今日は子育てサロンピッコロさんのイースターイベント。
11時15分の開始時には、20組ほどのママ＆キッズが会場に集まっていました。0歳児が一番多く、1歳児もかなり。拓のような大きな子は数人でした。
まずは、英語の歌で手遊び。そして、絵本を読んだり。子供達は途中グズったりしながらも、次々と繰り出される新しい歌や遊びに目を奪われていました。
その後、準備していったゆで卵にセロファンの帯を巻き、熱湯にくぐらせるとセロファンが縮んで卵に巻きつく～と言う楽しい物もありました。
そして、お弁当タイム♪それぞれに楽しくランチ。
午後は、お耳を紙皿の帽子に付けて、うさぎさんに変身！そして、お外に出てエッグハント。カラフルなおもちゃの卵を見つけるのに子供達は大はしゃぎ！！！
拓もみゆも4個ずつ見つけて大満足なのでした。
それにしても、毎度スタッフの方の準備には頭が下がります。子育ての傍らこんなにすごい事が出来るなんて～！
拓が幼稚園に入ったら、みゆを連れてのんびり遊びに行きたいでっす☆
アウトドア雑誌ガルヴィのキャンパーへのアンケートで、昨年人気No.2に選ばれたのが、今回のキャンプ場ウェルキャンプ西丹沢です。
いつも通り6時半に出発しましたが、神奈川県内と言う事もあってさすがに近い！1時間半で到着してしまいました。仕方ないので丹沢湖をしばし見物。。もう少し子供が大きくなったらボートに乗ってノンビリしてみたいなぁ～。
場内には開けたサイトと林間サイトがありました。他にも色々あるらしいのですが、夏の本格シーズンに向けて工事中でした。
超人気のキャンプ場でも、春がやってきたと言っても、泊まっているのは10組だったようです。冬はキャンパーの皆さんも冬眠中・・。もう少しですかね。
我が家は、林間サイトへ。今回からはシェルターをやめてタープへ。組み立てはすぐに終わります。水場も近いので楽々。今回は超高規格なので、お湯も出ます。
朝から入ったので、時間はた～っぷりあります。拓＆みゆもいっぱい遊びました。100m程で澄み切った流れの川もあって、拓は岩山に上ったり網を持ち出して何やらすくってみたりと、日常生活ではのんびりしてるのに結構やんちゃな事をしていました。パパが目を細めてそれを眺めていたのは言うまでもありません（笑）。
お風呂は場内に立派なのがありました。大人630円とちょい高めでした。
夕飯は、久しぶりにローストチキン。ウマイ！絶対に裏切らないダッチオーブンメニューです。
あとは春キャベツとアサリの酒蒸し。これまた美味しかった～♪
その後はのんびりと焚き火を楽しみました。パパも私も実はこれをものすごく楽しみにしています。心が洗われるようなのですね、ハイ。
今回も気温は氷点下には届かず2℃。防寒グッズは私の湯たんぽくらい。ストーブもほっとカーペットも使いませんでした。
二日目もズンズン歩き、遊びまくって、お昼を食べてから帰りました。
ちなみに写真は、朝ご飯に作ったアジの干物のスモークです。すごい色に見えますがこれは燻されているから・・。味は最高でした！
このキャンプ場が人気なのは、多分、色々揃っているからだと思います。川もある、近くの山に登山も出来る、場内はキレイ、サイトの多様性など。
そして、東京から近いこと！これ、大きいです。富士へ行くのとは30分～1時間は違います。何だか気軽な気持ちで来られる。
ただ、人気なので夏は激混みだそうです。その前にまた来たいなぁ～。
帰りに温泉に立ち寄りました。山北町がやっているさくらの湯です。とってもお安くて（大人400円）、ナイス。水着とキャップがあれば同じ値段のままでプールとジャグジーも楽しめます。
何より子供達の心を惹きつけるものがありました。そう目の前が駅だったのです。1時間に上下合わせても4本程度しか通りませんが、たまにやってくる御殿場線に大興奮。長風呂の私とみゆが出てくる前には、小田急車両のあさぎりが通過したそうです。さすが、電車オタクの拓。引きが強い！
外には本物のSLが停まっている公園もありました。時間の関係で遊べませんでしたが、次は是非遊びたいものです！
随分長い間読書に没頭し、その後実家へ帰っていたので、遅くなりましたが、まとめてキャンプ3回分報告しちゃいます☆
ご興味のある方だけどうぞ～～～♪
●SLを見るキャンプ
ならここの里キャンプ場＠掛川 【16】
2月9日～11日の2泊3日で、静岡は掛川にあるならここの里キャンプ場へ行きました。温泉や食堂なども敷地内で経営されている大きな施設です。
お湯は出ないものの、お風呂が敷地内にあるので便利♪すぐ横にキレイな川が流れていたので、夏には水遊びが楽しそうです☆
今回の最大のイベントは、2日目にSLを見に行く事。キャンプ場から車で30分の新金谷駅にて、大井川鉄道を見物です。新金谷駅には、鉄道博物館をものすごく小さくしたような、でも本物の車両を陳列した博物館がありました。とっても本格的！
一日に1本のみの運行。いよいよSL出発！
と・・・拓は「ボーーーッ！」と言う汽笛が怖くて、一番前では見られず、随分離れたところで見物していました。オイオイ・・・。
その後の一言。「たっくん、あんまりSLは好きじゃない。いや、怖いんじゃないよ。ただ、好きじゃないだけ。他の特急とかを見に行きたかった。」と、言い放った！トホホ。
もう二度とSLは見に行かないもんね！
●拓、サッカーに目覚める！？
ポマトランド＠修善寺 【17】
2月16日～17日は、修善寺のポマトランドへ1泊2日のキャンプ。
お湯は出ず、お風呂も外へ。
でも、このキャンプ場は、子供の遊び場がものすごーーーく充実していました。
屋外には、広いサッカー場、アスレチック、無料で楽しめる三輪車やコマ付き自転車（普通の自転車は有料）などいっぱい！
広場の横には、絵本やピアノ、トランポリンなどを備えた屋内施設もあり、たとえ雨が降っても子供のストレスは発散できそうです☆
拓は、初めてやるサッカーに夢中。暑いくらいの気温の中、私も久しぶりに走り回り、良い運動になりました♪
●広大な敷地と富士山と
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場＠富士宮 【18】
西富士の裾野にある朝霧ジャンボリーオートキャンプ場へは、先週末3月15日～16日に行ってきました。
途中で、白糸の滝に寄りました。朝9時過ぎだったので、ほとんど誰もおらず・・。マイナスイオンを存分に浴びて、とっても気持ち良い滝見物でした～。
久々のキャンプだったけど、体はなまっていませんでした。1歳半になったみゆは随分落ち着き、私もやっとテントを張ったりするパパのお仕事をお手伝い出来るようになりました。
それにしても、とにかくこのキャンプ場は、広い！！！テントはオールフリーサイトなので、早い者勝ちで好きな場所を好きなだけ確保出来ます。富士山がよーく見える場所にテントを張る事にしました。と、言ってもお客さんはまばら。広大な敷地なので、お隣さんとは100mずつはあいてそうです。
今回の目玉は、クック＆ダインでネット販売されているマグロカマを購入して、マグロ鍋を作る事。
1Kgのカマをたっぷりのお野菜と一緒にダッチオーブンで煮るだけ。味付けは味噌と少量の醤油で。例えるなら豚汁のマグロ版ってとこでしょうか。
これがアッサリしていて本当に美味しい！何杯でも食べられそうです。36歳の同級生夫婦である私達にはかなり嬉しいお鍋でした。ちなみに、締めのウドンが更に最高でした♪
但し、いつも売っているのではなく、マグロカマが仕入れられた時のみなのだそう。うちのパパは、クック＆ダインからのメルマガを受け取っていて、そこに掲載されたら次回も買うぞ！と言っていました。
子供達は、広い広いキャンプ場を歩き回るのに大満足。
そして、アスレチックでブランコも楽しむ。パパも一緒に～♪実はこのブランコに乗っていると、目の前に富士山が見えているのです。うーん、贅沢。
「朝霧高原」とは良く言ったもので、2日目の朝目覚めると辺りは霧に包まれていました。早起きしたパパによると、「霧の中でボンヤリ富士山が見えて、その後ろから朝日が昇って最高だったよ！」とのこと。
それは是非見たかった！！！
このキャンプ場、相当気に入りました。夏には混むでしょうが、とにかく早く行動すれば場所は確保出来そうです。そして、お値段も格安！
唯一の難点は、近くに良い温泉が無い事か・・。安くて良いところが見つかると良いんだけど。（どこも千円くらいと高い割に、内容がイマイチでした）
我が家では、とりあえずめぼしいキャンプ場を徹底的に回って、その後は気に入ったいくつかを定点的に観察するキャンプに移行しようと話し合っています。
「ここに来ると落ち着く。前回とは気温が違うね。お花が違うね。山の見え方も違うね。」と言う四季の移り変わりや、虫や花の変化などを追いかけて見て行こうと思っているのです。
朝霧ジャンボリーは、その第一候補として躍り出た感があります。我が家のキャンプ場巡りは、この夏くらいまで更に続きそうですが・・。
先週末の9日（日）に、大分から無事戻ってきました。
大分での2週間の田舎生活は、私にとってはバッテリーチャージの期間になりました。都会を離れ、ネットで結ばれる環境を離れ、久々の父・母・妹・親戚との語らいの中で、自分を見つめなおす時間。
温泉に浸かり、子供達と田舎道を散歩し、苺ハウスでひなたぼっこして、あーーー幸せ♪
拓は、毎日じぃじに連れられて、通過するゆふいんの森を見に行きました。じぃじは元国鉄職員。列車に対する思いは拓と同じです。苺の仕事を中断して、いそいそと毎日出掛けていくのでした。
拓は毎日特急を見られて興奮し、ご満悦なのでした。
唯一の遠出は、博多に住むお友達いっちゃんに会いに行った事。
大分駅から特急ソニックに乗っての2時間ジャストの旅。飛行機より長い時間を母子3人で過ごすのは初めて。大量のお菓子効果で、2人は何とかウロウロしたり泣いたりする事なく、楽しく過ごしていました。ホッ！
博多駅に着いてからは、電車見物。本の中でしか見たことがない九州の特急達が「これでもか！」ってくらいたくさん気前良くホームに並んでいました。
これには、拓ならず私まで本当に興奮。時間が経つのも忘れて、ホームを行ったり来たり。かもめ、みどり、ハウステンボス、リレーつばめ、白いソニック、ゆふ、にちりんシーガイア・・・右を見ても左を見ても特急オンパレード。
更に、みどりのフレッシュこだまや、ひかりレールスターなど、西日本でしか見られない新幹線も見て、大満足！！！
降りしきる雨の為、激寒だったのですが、ものともせず見物にあけくれる母子3人なのでした。
いっちゃん家は、博多から電車で20分のところにありました。そこまで行く途中、車窓からの景色が突如激変！雪景色になってきたのです。そう、この日は、猛烈な雪の日でした。（3月4日）
お正月以来、久々の再会！いっちゃんは更に素敵なレディになっていて、みゆの面倒を見たり拓に何か諭したりしてくれました。
いっちゃんばぁばお手製の超豪華で美味しい夕飯をいただき、皆で長時間の楽しいお風呂。そして、9時には子供達はバタンキュウ。
その後マママイコさんと私は12時過ぎまであれこれとしゃべりまくって、本当に楽しかった！
明けて翌日、雪の中帰りました。拓といっちゃんは相合傘で車まで歩きました。あー、恋人同士みたいだわ☆かっわいーーー！（親バカ炸裂！）
マママイコさん、いっちゃん、じぃじさま、ばぁばさま、ラーラちゃん、本当にお世話になりました！また遊びに行くね。大分にも来てね！
それから、私の妹忍ちゃんが、滞在中に3男を出産しました。これがもうかわいくてかわいくて・・・。3人のママになった忍ちゃんは貫禄さえ漂わせ、あっさりといつもの生活に戻ったようでした。さすが！
「お産が楽だったから、あと1人や2人はイケルって気がするよ！」なんて言たから、まだまだ兄弟は増えるのかも。地方では、子供を育てる素晴らしい環境が揃っているので、羨ましいです。もちろん、都会にある塾などは少ないですが、それよりもっと大切なものを育んでくれそうです・・・。
2週間はアッと言う間に過ぎ去りました。帰りには大分空港でたくさんお土産を買いました。ひよこと言うお菓子をご存知？それのグミがあってあんまりカワイイので買ってしまいました。
飛行機からは、富士山がとーーってもきれいに見えました。
空港で、パパと再会！拓走り出す！パパ、にっこにこ☆
あー、パパ、本当にありがとう！充電したから、子供にもしばらく優しく接する事ができそうです。このバッテリーが切れるのはいつだろう？もうすぐかしら？
なかなか普段の生活に戻れない私ですが、今週末にはまたキャンプ。忙しい毎日、時間に追われる日常。少し気持ちにゆとりを持ちながら過ごしたいなぁと思うのでした。
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