ハッピーママ＆キッズの子育てブログ

新富士オートキャンプ場 【53】 黒岳 《26》

今回は2泊3日。たくさん山に登ろう！と意気込んでいた我が家ですが、初日いきなりの雨予報。
やむなく山を断念し、まずはキャンプ場で設営。

今回は新富士オートキャンプ場です。富士山が間近に見えています。そんなに広くはないけれど、自然に囲まれている環境。桜も咲き始めていましたよ～。
私達が到着した9時の時点では他にキャンパーはいませんでしたが、雨が上がった午後には続々と増えてきてかなり賑やかな感じでした。
その秘密は、お風呂と宿泊料の安さでしょうか。場内には露天風呂も備えたお風呂があり、無料で何度でも使う事が出来ます。
しかも、今は冬季料金と言う事で3000円と格安。ちなみに夏季は4600円です。
更に、管理人さんが場内で採れたシイタケと蒸したさつまいも＆じゃがいもを配って回っていました。これが相当美味しい！こんなサービスも人を惹きつけているのかも・・。

設営後、雨が降ったりやんだりなので富士宮市街へ。浅間大社前のお宮横丁で富士宮焼きそばを食べました。かなり行列が出来ているお店もあり、待ち時間は20分程度でした。
塩焼きそばと、普通のソース焼きそばを購入。他の焼きそばとの違いは麺のコシの強さ。シコシコと歯ごたえが強いのです。東京でもこの麺が手に入ると良いのになぁ～♪

すっかり雨も上がり、続いて向かったのは萬幻豚（まんげんとん）と言うブランド豚肉を扱うさの萬と言うお肉屋さん。
パパが他の人のブログで見つけたそうです。
ここで、豚肉や鶏肉を大量にゲットしてキャンプ場へ。

お風呂は、合宿所みたいなノリでしたが、十分気持ち良かったです。ただ、脱衣場がとーっても狭いので、夏場にキャンプ場が混んでいる時などはかなり待ち時間が出そう・・。
そしてBBQ。萬幻豚のロースやらカシラ・ガツなどを。このガツというのがメチャクチャ美味しかったです。私はホルモンが大好きなのですが、関西で食べていたような脂たっぷりの物は東京にはほとんど売っていません。
このガツってやつは、臭いと食感がソフトなホルモンって感じでした。
あーーーー幸せ！このお肉屋さんはかなりのリピート率になると思います。

明けて2日目。我が家はタープで頑張ってみたのですが、最低気温は1℃。さすがにちょっと寒かったです。
そんな中、事件発生。薄暗い場所でかじかんだ手で朝ご飯を作るべくお肉を切っていた私。
指を包丁で切ってしまいました。最初は本当にちょっと切ったくらいかと思っていたのですが、ちょっと抑えていても血が止まらず。
良く見ると、左手中指の先が三日月状に無くなっています。もちろん爪も・・。ヒョエーーーー！
料理はパパに任せ、タオルを押し付けて指の根元を押さえ血を止めようとするも全然ダメ。
で、最終的には指の根元にきつく輪ゴムを巻きつけ、傷口は大量の絆創膏でふさいでみました。
それで何とかかんとか血は噴出さなくなりました。ホッ。

で、山登りに行ってしまったんですね～（笑）。但し、予定していた山より低くて短時間で登れる山にしてもらいました。
登ったのは黒岳（標高1086m、4Km）。段差も多少あり、拓も久々に登るのに時間が掛かっていました。
2時間ちょうどでやっと山頂到着。キレイな富士山が見える予定だったのですが、雲が掛かっていて残念ながら見えませんでした～。
ぐるぐる巻きの指がズキズキ痛みましたが、何とか頑張れて良かったです。
キャンプ場に戻る前に薬屋さんで大量に絆創膏を購入。色んなタイプの物を重ねて保護しました。

明けて3日目。予報通り朝から雨。早々に撤去をし始め、9時過ぎにはキャンプ場を後にしました。
帰りにはアウトドアショップWILD-1で、トレッキングパンツと夏の帽子を購入。他にも欲しい物多数。目移りしちゃいますね。

大分への帰省やパパの休日出勤などで、1ヶ月くらいキャンプが出来ない我が家。次はもうGW前でしょうか。山登りくらいはちょこちょこ行けると良いなぁ～。
大分でもみゆが登れるくらいの低い山に登ってきたいと思いま～す♪
皆様も素敵な春休みを！！！

奥多摩 三頭山（みとうさん） 《25》

今週末は土曜にパパが仕事だったので、日曜のみ山登り。そう、遂にパパの足が完治しました！本当に久しぶりです。嬉しいけれど、私も体力がもつかちょっと心配です。

行ったのは、奥多摩の三頭山（みとうさん）（標高1530m、5Km）。広い駐車場があるので、とっても便利。朝7時半に着いた時には既にハイカーの方々が続々と車で乗り付けていました。
午前8時過ぎトレッキング開始。段差が少なく、でも自然のままの地形なのでそこそこ変化もあってとても楽しい道のりでした。
上の方に来ると雪や氷が残っていたので、暖冬だったとは言え、やはり3月になってからしか無理だなぁと思いました。
2.5Kmの行程を3時間程度で歩き、無事頂上へ。三頭山と言う名前は、東峰・中央峰・西峰と言う3つの頂上がある事からきているようです。
富士山はと～～～ってもキレイに見えました。山頂の気温は5度くらい。本当に心地良い～♪

西峰周辺が一番開けているのですが、とてつもなくドロドロの足場。ぬかるみに足を取られて倒れそうです。
何とかベンチを確保してランチ。今回は家で大人用には無印で買った素で作ったジャンバラヤを、子供には普通にチャーハンを持って行きました。
それを一人分ずつ器で温めるのですが、それが結構大変でした。焦げ付くし、こぼれるし・・・。
とっても美味しかったのですが、次回からはジップロックに入れて湯煎で温めた方が良さそうです。

下りは、大滝へ下りるコース。大滝は結構見事でした。
そこからはずっとウッドチップが敷き詰められたとーーーっても歩きやすく楽チンな道。そこからはずっとみゆも歩いておりました。

整備された部分と、ワイルドな部分が程よくあるので、初心者にはかなり満足出来る山かもしれません。
我が家的には、ちょっと物足りなかったかな・・・。
駐車場の脇にフクジュソウを発見。春近し。山登りにはちょっと大変な季節なのかもしれません。
今から、夏のウェア選びに余念の無いパパなのでした。試してみて、またご紹介しますね～♪

富士山こどもの国 【52】

今週も、パパの足は完全復活とはならず、普通にキャンプ～♪
行ったのは、富士山こどもの国です。こちらは、広大な敷地にアスレチックなどがたくさんある施設の園内にあるキャンプ場です。

チェックイン前に、キャンプ場のすぐ近くにある展望台までほんの少しハイキング。標高差80mほどを登りました。登って降りてでピッタリ1時間。みゆも全部歩きました。
ちょっとだけど気持ち良かったです☆そのまま進むと腰越岳という山に登れます。次は絶対登りたい！

10時過ぎにキャンプ場に到着しチェックイン。キャンプ場は貸切。つまり私達しかキャンパーはいませんでした。
設営をしてランチ。今回は、カキフライに初挑戦です。
富士山の裾野と言う事で通常は風の強いキャンプ場らしいのですが、今回は無風で全然寒くない！と言う事でシェルターの中ではなく、外でクッキング～☆
卵白を泡立てるという一手間を掛けてとってもサクサクに出来ました。青シソを巻いて食べると最高に美味しかったですよん♪これ、是非試してみてください！
そして、いつも満足度の高いアラ汁。今回は鯛で！30分ほどダッチを強火で加熱すれば、白濁した美味しいスープの完成！うどんを入れてすっごく美味しいアラ汁うどんが出来ました。

食後は早速こどもの国へ。オートキャンプ代4000円に加え、入場料は必ず支払わなくてはいけません。大人一人800円なので1600円。
ただ、この1回の支払いで宿泊中は何度でも入場出来ます。つまり明日の入場は無料。連泊が長くなればそれだけお得になる訳です。

子供達がすっかりハマッてしまったのは、くものすネット。文字通り、くもの巣のように張られたネットにところどころ穴が開いていて、下から順番によじ登っていくというもの。
拓は夢中でよじ登り、上まで行って滑り降りてみたりして楽しんでいました。
4歳～12歳の子供だけが利用できるもので、親も2歳のみゆも入れません。3歳以下の子にはすぐ横に幼児用ネットがありました。
そこで寝転び、ボヨンボヨンと跳ねるみゆ。これまた楽しそうでした。
他にもいっぱい遊ぶところはあるのに、1日目はこれだけで終了～。今の時期の目玉は何と言っても「雪の丘」。人工雪を降らしたソリ遊び場があり、多くの親子が遊んでいました。ただ、かなり解けていて皆びしょ濡れでしたけど・・。

お風呂は、車で15分ほどのヘルシーパーク裾野へ。広くて素敵。500円と言う入浴料の安さもあり、激込みでしたけど・・・。
そして、山崎精肉店でお肉ゲット。こちらは、馬刺しと金華豚で有名なお店。我が家も何度もここでお肉を買っています。たっくさんのお客様が車で乗り付けていました。
馬刺し・金華豚はもちろん、ホルモンや牛ステーキも買いました。今夜はこれを炭焼きです♪
ホルモンは薄くてちょっとイマイチだったけど、金華豚はハムみたいに熟成した味わいだったし、ステーキも程よい脂で美味☆そして、やっぱり馬刺しは最高でした。
子供達はいつも味に敏感。やっぱり馬刺しが一番のお気に入りで、200gのお肉は一瞬で皆のお腹に吸い込まれたのでした。

明けて2日目。朝の気温は3度程度。本日も無風。全然寒くありません。
朝食後、パパは撤収の為サイトに残り、母子3人は9時の開園と同時にこどもの国へ。
くものすネットでひとしきり遊び、「街ゾーン」へ移動。そこには、普通にホテルのようなロッジと言う宿泊施設やレストラン、屋内で遊ぶ施設がありました。
予約をした日にたまたま雨が降っても、広い体育館で遊ぶ事が出来るので、このキャンプ場使えるなぁと思った私なのでした。

この夏には、キャンプ初心者のお友達を誘って、是非やってきたいと思います。
夏には、水遊び場が登場します。カヌーの出来る池もあるようで、我が家も興味津々。
パオあり、1室4人で12000円程度のロッジあり、そして何より広大過ぎる程の遊び場あり！！！激込みになるでしょうが、早めに予約をして是非是非是非また遊びにいきまーーーす！

最初で最後のコナミ同時リトルクラス

今月のコナミスイミングで、遂にみゆはベビーを卒業しリトルクラスに上がりました。
そして、拓は幼稚園が午前保育の為、いつものキンダークラスから一時間早いリトルクラスへ今月だけ変更。
リトルクラスは年少の子までなので、今月は最初で最後の同時リトルクラスとなる訳です。
母はほんの束の間の一人になる時間。ちょっとは楽出来るかしら。。。

ベビーの間、ずっと一人でキックして泳ごうとしなかったみゆ。私が手を離すと浮いてはいるものの前には進まず、結局最後には「ママ～」と助けを求めて半べそでした。ちょっと心配・・・。

着替えを終えた二人。拓にくっつくようにみゆは全く泣かず離れていきました。嬉しいような寂しいような。
見学席から見下ろすと、拓の横で堂々と準備運動をしているみゆ。水に入ったらどうなるのかしら？？？

拓は現在18級のため、みゆとは練習するグループが違います。バラバラチームになり、みゆちょっとうなだれる。ウッ！大丈夫か、みゆ！！！

そして、練習スタート。ベンチの上を歩くなんていう生易しいものではなく、いきなり一人で泳がなくてはいけない感じ。
私は目を疑いました。これまで全くやっていなかったのに、一人でめちゃくちゃ力強くキックし進んでいました。それを見たコーチも、全く手を貸さず・・・。
これまでのベビーの日々は何だったんでしょうか～？？？

時々拓とみゆはお互いのグループの方に顔を向け、目が合うと手を振り合っていました。何だか微笑ましい～♪

その後もバケツの水を頭からかぶったり、水に口まで沈んでブクブクと息を吐き出すバブリング、いずれも難なくこなしたみゆ。
初回判定で、ひよこ級を飛ばし、20級（やどかり）からのスタートとなりました。
イマイチ上達していかない拓。拓はひよこ→やどかりに7ヶ月も掛かりました。そこからも遅々としたペースでしか級が上がっていません。
まぁこれも性格ですから仕方ないですね～。でもみゆに抜かれそうになったらさすがに兄ちゃん奮起するかな？
只今の二人の級の差は2つです。。。

来月になったら、同じ日に時間差で2人続けて入る事になります。幼稚園にお迎えに行き、猛ダッシュで駆けつける！母はこれから1年間、頑張らなければいけないようです。

チルドリン 春のママまつり

今日は、雪の予報の中、チルドリン春のママまつりに行ってきました。
チルドリンとは、ママの役に立つ情報満載のフリーマガジン。このフリーマガジンを発行しているリバティハート代表の蒲生さんとはお友達なのです。
私が蒲生さんと知り合ったのはみゆ妊娠中の2年半前。まだまだ小さな組織で、マガジンも発行し始めたばかりでした。
ところがそれから急成長し、企業との連携も増え、このようなイベントまで開催するまでになったのです。
もちろん、蒲生さんもママさん。子育てしながら奔走する姿は、「尊敬！」の一言。そして憧れでもあります！！！

ママまつり会場は大井町きゅりあん。大きなホールには既に人がいっぱいで熱気ムンムン。
協賛企業や一芸を持つ方がブースを出し、グッズ販売や試供品提供、マッサージなどのサービス提供を行っていました。
蒲生さんを紹介してくれた私のエステの師匠、金箔美容でかなり有名になったロサコスメティクスの氏家さんもマッサージのブースを出していて、久々の再会！ハンドマッサージ、10分500円を受けました。あー、気持ち良い。やっぱり人にマッサージしてもらうのって至福の時ですぅ☆
ただ、みゆが途中で暴れだしたので、思い切り心まで安らぐって感じでは無かったのですが・・・。

その後、各ブースを回り、アンケートにチョチョッと記載して試供品をゲットしたり、試食したり・・・。美味しいジュースやヨーグルト・プリンなどを食べ、お米・スープ・洗剤などを頂いきました。
中でも一番みゆが喜んだのは、オタフクソースのブース。小さなお好み焼きの試食だったのですが、まろやかな口当たりの1歳からのお好み焼きソースと言うのがかかっていて、とっても美味しかったのです。
1個食べ終えて「おかわりー」と連呼。「絶対ダメだよ。皆1個ずつなの！」と私が言うと泣き喚き始めました。それを見ていたオタフクソースの方が「全然良いですよ！むしろ私達も嬉しいです！美味しかった？」と、もう1個くれたのでした。
それもペロッと食べたみゆ。ブースを立ち去る時、ホットプレートで焼いているたくさんのお好み焼きを見つけ、「これは、ダメなの？」と叫ぶ～。もう恥ずかしいったら・・・（汗）

木のおもちゃやブロックで遊べるコーナーもあり、子供達放し飼い状態。さすが、ママが企画しているだけあって、良く考えられています♪
時間毎に講演会もあり、我が師匠氏家さんもマタニティエステについて話されていました。また会場には穴井夕子さんも来場しており、子育てについてお話されるようでした。

会場は激込みで、移動も大変・・って感じでしたが、それだけママ達が精力的に動いている証拠ですね～。何だかママパワーってすごいなぁと改めて思い、私も頑張らないとな～なんて感じたのでした。

この会は秋にも開催予定だとか。ご興味のある方は、上記の会社かフリーマガジンサイトでチェックしてみてくださいね。
またチルドリンでは、ママの為のお教室であるアトリエチルドリンも随時開催しているようです。機会があったら、そちらも是非参加してみたいでーーーす！

竜洋海洋公園オートキャンプ場 【51】

今回は、パパが足を痛めているため、山登り無しのキャンプのみ。
山登りをする時は絶対に行かない海の近くのキャンプ場へ行く事に。選んだのは浜名湖から程近い竜洋海洋公園オートキャンプ場です。

とは言え、キャンプ場だけで過ごすのはもったいない！
朝6時に家を出て9時前には、中田島砂丘へ。鳥取砂丘・鹿児島吹上浜砂丘とともに日本三大砂丘の一つなのです。
初めて訪れる砂丘に子供ならずとも大興奮の親二人☆どこまでも果てしなく砂丘・・・と言う感じではなかったのですが、砂浜が巨大になった感じでしょうか。静岡と言う事で、サッカー少年達が砂丘の丘を走っていて微笑ましい。
拓とみゆも靴の中を砂だらけにしながらお散歩を楽しみました！

続いて、浜名湖へ移動。パルパルと言う遊園地横からロープウェイに乗って小高い丘の上に昇って浜名湖を見下ろししばし見物。
そして、ランチはやっぱりうなぎ！と言う事で、近くのうなぎ屋さんへ。
子供達はうなぎは無理だろうと言う事で、唯一のうなぎ以外のメニューおさしみ御膳、大人はうな重です。
私はうなぎはそぉんなに得意ではないのですが、さすが浜名湖のうなぎ！全く全然臭みが無く、とってもとっても美味しくいただきました。

そして、キャンプ場へ。こちらのキャンプ場は、キャンプ雑誌の読者アンケートで常にトップスリーに入るような人気のところ。私達が行った40数ヶ所のキャンプ場の中でも1・2を争う高規格でした。
人気の秘密は・・・
①とにかく整備されていてキレイ。
②炊事棟でお湯が出る。
③場内または徒歩圏内に500円以内の温泉がある。
④サイト料が安い。（今回もフリーサイトで3000円以内）
と言うところでしょうか。茨城の大子などもまさにそれに当てはまります。
大抵のキャンパーさんは、年に数回のキャンプをされる方が多いのではないかと思います。そういう方にとっては本当に最高！
まぁ、うちのように年に30回も行くのなら、自然いっぱいのところにも行きたくはなりますが・・（笑）。

場内には遊具があり、拓とみゆは二人で遊びに行きました。いつの間にか、すっかり楽になりました。その間に設営完了です。
コチラのキャンプ場は風が強い事で有名。まぁ、海の側なので仕方ないですね。
なので、シェルターを立て、中に今回初お目見えの山泊用の小さなテントを入れました。大人4人がギッリギリ眠れる程度の広さ。立てるのがとても簡単でほんの数分で出来上がってしまいました。
ちなみに、我が家は2年後をメドに泊まりを含めた山登りをしようともくろんでいます・・・。

お風呂は徒歩1分のところにあるラジウム温泉へ。大人350円と言う破格の値段。広くて、露天風呂もあって、とっても快適でした。これはポイント高い！
新鮮な地元の野菜もたくさん売られていて、かなりたくさん買ってしまいました☆

気温もそんなに下がらず、朝の最低気温は6℃。これくらいだと「あったかいね～♪」と言う感じてしまう我が家です。
夜の間に少し降っていた雨もすっかり上がり、朝食後は、すぐに歩いて3分の竜洋海洋公園へ。たくさんの木製アスレチックでひとしきり遊び、竜洋富士と名づけられた標高18mの小さな山へ。
途中に「五合目」なんていう標識も立っていてなかなかシャレています。

その頂上からローラーコースターで滑り降りました。これまでに乗ったどのコースターよりスピードが出てとっても楽しい♪
拓もみゆもまだ雨の残るコースターをお尻を濡らしながら夢中で滑っていました。階段で昇ってまた滑って・・・。繰り返す事15回。はー、私も上り下りを付き合って疲れました～。

その後ゆっくりランチを取って帰路へ。
10回に1回くらいはこんなノンビリ観光キャンプも良いかなぁ～。
でも帰宅後拓が「やっぱり山に登りたいね～」とポロッと一言。パパの足が回復次第、やっぱり山に登りたいと願う我が家なのでした。