松山の到着すると、パパとパパの会社の取引先の室谷さん・三好さんが来てくれていました。お二人のご厚意で、車で松山の名所を案内して下さる事に・・。
まず向かったのはランチです。海が見えるレストラン。ウェディングパーティーもできると言う広いお店で、お天気が良かったのでテラス席へ。そこで、拓もお二人に抱っこされてニコニコしていました。
続いて、桜満開の松山城へ。松山城は標高が高い場所に作られていて、ロープウェイかリフトで登ります。お城の中には展示物がたくさんあって、拓もお勉強!
でも急な階段の連続。拓をずっと抱っこしていたパパは、さすがにヘトヘトになっていて、降りてきた所にあった御茶屋さんでビールをグビッ!松山のお店には大抵おいしいじゃこ天が置いてあり、揚げたてアツアツだと本当に美味で大満足です。
続いて、伊佐璽波(いさにわ)神社へ。宮司さんと仲良しの室谷さんが、わざわざ宮司さんにお願いして、神社について説明して下さいました。「八幡造り」の社殿を持つ神社は全国に3つしかなく、こちらはそのうちの一つなのだそう。(ちなみに残りは、京都の岩清水八幡宮と大分の宇佐神宮)
その後、宿泊する道後温泉の周辺を車で一通り説明して頂いて、初日終了。私達家族だけではとてもこんな密度の濃い旅程はこなせませんでした。お二人に感謝です!
桜、きれいだね~。
日本の春は桜があることだけで最高だよね。
旅行は親が楽しんでる部分が大きいけど、でも子供は子供で行った先々でいろいろなものを見たり、いろんな人に触れ合ったりしてたくさん刺激を受けてると思わない?
拓くんも楽しそうに写ってるよね★
投稿情報: チハル | 2005-04-12 23:08
ほんと、ほんと。もちろん、記憶には残っていないだろうけど、見た事ない物や初めて行く場所では、ジッと見たりキョロキョロしたりして静かにしてるもんね。
それに親がはしゃいでいる姿も「パパとママ楽しそう。僕も楽しい!」って思って見てるかもしれないしね!!!
きっと旅行って大切なのは、「どこ」に行くかじゃなくて、「誰と」「どれだけ楽しく」っていう事なんだろうね~!
でも私もハンブルグやパリに行きたいよぉぉぉ!!!
投稿情報: Kazumi | 2005-04-13 07:49