民間児童館へ

私の実家は、大分の中でもダントツに田舎の部類に入る過疎の町。人口1万人弱。当然の事ながら子供も減り続けています。保育園も統合されていて、数が減っています。

そんな中で、120名の園児を預かる人気保育園があります。名前はひばり保育園。うちから車で5分程度です。
実はこの園、8月になったら拓を期間限定で預けようかと思っているところなのです。実は親戚が勤めていまして・・。保育園の話はまたじっくりと・・。

で、その園がこの4月に児童館を併設しました。民間保育園が児童館！？東京ではあり得ない事ですが、田舎ではもうそうでもするしかないようです。

で、毎日開放されているので、早速行ってみることにしました。広々としたプレイルームに滑り台やトランポリンなどの遊具やお絵描きセットがあり、横には子供向け図書室、小学生を預かる学童保育ルームもあります。

少し大きな子が4・5名いるくらいで全然空いていて遊びたい放題。拓もあれこれ楽しんでいます。月・水・金には、指導員の方が来て、工作などしてくれるのだそう。その日には10名前後が集まって皆でランチして帰るのだそうです。

そ・の・う・え、保育園のプールに遊びにも行けるのです。小さなプールですが、水遊びするにはバッチリ～♪拓は最初は怖がっていましたが、ジョーロ片手に遊びだし、最後には帰りたくなさそうにしていました。

これだけ充実していて無料♪♪♪園も児童館もメチャクチャキレイだし、気に入りました。これから毎日のように通っちゃうかも～～～。