本日、病院に電話をすると、光線治療の甲斐あって数値も回復。みゆも無事退院できる事となりました。
迎えに行って、おっぱいを飲ませた時はホッとしました。白いレースのお洋服に着替えて先生や看護婦さんにご挨拶して、私とみゆの入院生活は終了しました。
保育園に行っていた拓が午後4時に帰宅して、さてさてどんな反応を示すかな?と思っていました。
みゆを見つけると「わ~、赤ちゃ~ん♪」と猫なで声で近寄り、みゆの横にネンネ。そして、何も教えていないのに「ねんねんころり~よ♪」を歌いながら、みゆのお腹をトントンしてくれたり、頭をなでなでして「良い子、良い子~」なんて言っています。
これには私もただただビックリ!みゆが自分より小さいと言う事が分かっているのでしょうね~。そして、もしかしたら、自分がお兄ちゃんだと言う事も・・。
だから、いじめたりする事もなく、とても平和な一日目となりました。
ただ、拓を寝付かせようとした時、みゆが目が覚めてしまい、みゆに添い乳しながら、背中に張り付く拓に片手を伸ばしてトントンしつつ、子守唄を歌ったのは大変でした。そして、二人はほぼ同時に眠りについたのでした。やっぱり兄妹ですよね!
両側に子供が一人ずつ・・・。う~ん、改めてひしひしと、出産の喜びが湧いてきました。とってもとっても幸せな気分に浸った夜なのでした。
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