ハッピーママ＆キッズの子育てブログ

みゆのインフルエンザと最近の山行記

1月22日(土)　133塔ノ岳(大倉尾根往復) 14km
大倉バス停駐車場   →　山頂　 →  大倉バス停駐車場
   7:35　　　　　  　12:00～12:51            15:56
コースタイム 3:30　　　　　　　　　　2:30　　　　　　　合計6:00
実際　　　　　4:25　　　　　　　　　　3:05　　　　　　　合計7:30

暖かい一日。登る途中ずっと富士山が見え隠れしていて最高！ダラダラと続くなだらかな尾根道を度々立ち止まりながら何とか歩く。
山頂に着いてすぐの頃は富士山がドドーンと眼前に見えていたが、一陣の疾風の後、急に曇って回りの風景が全く見えなくなり急激に寒くなる。山の天気は本当に変わりやすい！改めて怖さ実感。早々に退散。
タイム的にはかなりオーバーしたものの、6時間台のコースタイムもちゃんと歩けるようになってきていて満足♪

2月1日(火)　みゆインフルエンザ発症！！！
前日に微熱あり。病院へ行くもインフルエンザ検査陰性。そして1日、すっかり熱が下がっていたので幼稚園へ。
ところが帰宅してくるとちょっとぐったりしている。熱を計ると7.6℃。今年のインフルは微熱のまま終わる方も多いと聞いていたので、また病院へ。検査の結果今度はまぎれもない陽性。A型です。
タミフルをすぐに服用。そのまま寝る。夜かなりグッタリ。最高体温は9.6℃。ゼリーなど少し食べて寝る前にもう一度タミフル。夜中に起きて吐く。
と、どうなることかと思ったものの、2日に目が覚めた時にはすっかり平熱の6.8℃。ご飯もモリモリ食べれる！元気！嬉しいけれど、一体この回復具合は！？
幼稚園は家族がインフルになると出席できないので、自動的にたくもお休みになりました。
たくや私、パパへの感染が心配でしたが、うつりませんでした。ホッ！4日(金)には幼稚園へ行っても良いよとお医者様には言われたのですが、大事をとって休みました。
最高で9.6℃まで熱が上がったと報告すると、「あー、じゃあ香港型でしたね。新型ならそこまで上がらないから・・。でも新型にもかかるかもしれないし、もうすぐB型も流行するから気をつけて」とのことでした。厄介ですよね・・。ちなみに予防接種は受けていませんでした。

2月6日(日)　134景信山～高尾山　9.5km
8:52小仏バス停発→10:05景信山着→10:20発→11:05城山着(昼食)→11:42発→12:30高尾山着→13:00発→14:08下山

みゆのインフルが治って、ようやく山へ復帰！って、早すぎ～！？（笑）いえいえ、かなり抑え目の選択をしたんですよ、これでも。。。
二人にとってこのコースはかなり物足りなかったらしく、下りは他の登山者の方もビックリしてよけるくらいに高速で走っていました。
この夏にはトレイルラン（トレラン）に挑戦しようと思っている私。ちなみに、トレランとは山道を走るマラソンって感じです。たく・みゆとも一緒に楽しくケガなく出来たら良いな～。
平地を走る人に比べたら圧倒的に人数は少ないので、この年からちゃんとやってれば日本のトッププレイヤーになるのも夢じゃない！！！
と言う事で、ママは大それた夢に思いを馳せるのでした。。。

膝がグキッ！

先週の水曜日のこと・・・。朝、子供達の幼稚園バスへの見送りに行くべく小走りし始めたら、やってしまいました。右足の膝が何だかグキッと・・・。
その後、普通に歩けるからまぁ大丈夫と高をくくった私は、公園へランニングに行ってしまいました。
何だか違和感感じるな～と思いつつ、5Kmを走ってしまい、膝悪化！！！！！

それ以降は、階段の昇り降りはもちろん、普通に歩いていても痛い！
「でも歩けるって事は大して悪くもないのか・・」、「子供達運動会もあるし、私忙しいし！」と、放置すること1週間。
少しずつ良くなってきているものの、完治とはいかない本日を迎えています。

週末にマラソンランナー谷川真理さんが書かれた「42.195kmを完走する」と言う本を借りて読みましたが、「最初の2週間はランニングはしちゃダメ！ウォーキングして少しずつ慣らしてね！！！」としつこいくらい書かれていました。
とにかく膝と足首は怪我しやすいとのこと。ランニング練習中のグキッではなかったものの、その時私の足は連日のオーバーペースの練習で疲れていたのでしょうね。。。大反省。
パパからも「もう若くないんだから、ほどほどにしてよ！」と言われショボーン。

あー、やっぱり病院へ行った方が良いんですかね！？焦るけれど、ここは我慢。動かない、動かない。。。（私にとっては結構拷問・・苦笑）

遂に来た！新型インフルエンザ！！！

先週末の18日(日)の午後、拓が何だか苦しそう＆顔が赤い！気付いた私は、すぐに「新型インフルエンザだ！」と判断しました。ナゼなら、幼稚園で同じバス停から乗っている友達5人のうち3人が金曜夜から土曜夜に掛けて相次いで発症していたからです。
熱を計ると37.7度。間違いない！！！
日曜だったため、すぐに玉川診療所へ車で駆けつけたところ、前の道にズラリと並ぶ車。中に入るとマスク姿で苦しそうに親に抱きかかえられる子供達ばかり。受付で「インフルエンザかもしれません」と言うと、「あー、皆さんそうですから・・・」と言われました。

程なく呼ばれ、診察。私の方からお願いして検査をしてもらいました。「10分後にまた呼びます」と言われたものの、1分後にすぐに呼ばれました。
「A型陽性反応が出ました。今の時期はほぼ100%新型インフルエンザです。普通結果が出るまでに8分は掛かるのですが、1分で出たという事はそれだけウィルスがたくさん体の中にあると言う事です。今後の様子に注意してあげて下さい。」とお医者さんに言われました。

病院はすぐに終わったものの、薬局が激混みで30分ほどしてようやく1日分（2回）のタミフルを処方してもらい、家に着いたのでした。
熱を計ると38.5度。来ました、来ました！！！すぐにタミフルを飲んで横になる拓。
本当は拓を家の中で隔離したら良いのでしょうが、そんな事狭い家の中で出来るはずもなく・・・。
みゆと私にうつるのは覚悟で看護にあたりました。

最初の夜、拓は夜中に何度も目を覚まし、何もない空中を見ながら「うー」だの「あー」だの叫びます。
「拓どうしたの？大丈夫？」と聞くと、「うん、大丈夫」と答えるものの、またすぐ宙を見て「あーあーあー」なんて言うのです。
後で病院で聞くと、「タミフルのせいと言うよりは高熱のせいかと思うけどね～」との事でした。

明けて月曜日、拓の熱はすっかり下がって平熱の36.4度になっていました。
近所の掛かり付け医に行き、残り4日分のタミフルをもらいました。
幼稚園復帰は「熱が下がって3日経ったら」とのこと。
結局、拓の熱があったのは日曜の夜中までだったので、水曜まで休み木曜から復帰したのでした。

お医者さんに聞いたのですが、自分の体に出来始めた免疫でウィルスに対応できるのは5日目くらいから。それまでにタミフルを飲むのをやめると、また増え始める可能性があるそうです。なので、すっかり良くなったと思っても処方された分のタミフルは飲みきった方が良いのだとか。
また、予防のために飲むタミフルは保険が利かず10割負担。それが本当に有効かどうかは完全に立証されてはいないそうです。
自分やみゆにうつりはしないかとヒヤヒヤしてはいたのですが、そう言われては「家族分も処方して下さい」とは言えませんでした～。

そして、結局誰にも新型インフルエンザはうつりませんでした。ホッホッ、ホーッ♪
熱が出たらとにかく疑う。すぐに病院へ。あまり熱が高くないと、検査キットの不足から「8度以上出たらまた来てください」なんて言われますが、そこを押して検査をしてもらい、もし結果が陰性でもタミフルをもらって飲む！
何しろ陽性反応が出にくいのが新型インフルエンザの特徴らしいので・・・。
でもタミフルさえ飲めば、余り恐れる事は無いように思いました。これでこの冬乗り切っていけたら良いのですが・・・。
私もみゆも引き続き、うがい・手洗い頑張っていきたいと思いま～す♪
それにしても、昨年拓と私が季節性A型インフルエンザにかかった際も、一人ケロッとしていたみゆ。病気にものすごく強い人なのかしら？十分、気も強いけど～（笑）。

パパ骨折につき・・・

皆さん、お久しぶりです。

1ヶ月近く更新しなかったのは、実はパパが骨折をしてしまったから・・・。

それは9月13日（日）の事でした。私と拓はその日ヤマハの練習があったので、パパだけで八ヶ岳最南の編笠山へ登りにいっていました。
お昼前に携帯が鳴りました。見知らぬ番号。とりあえず出ると「山梨県警察です。」というではありませんか！！！かなりビックリして動揺する私。

「今日、ご主人様が編笠山に登っていらっしゃるのはご存知だと思うのですが、実は下山中に転んでケガをされました。現在ヘリコプターで搬送中です。あっ！命に全く別状はありませんのでご安心下さい。膝をケガされてるだけなので・・。で、山梨の病院に入院する事になると思うので、午後にでも一度病院へ来て頂くことになるかもしれません。ご主人からの連絡が入るまで自宅で待機していただけますか？」

もちろん、ヤマハの練習を即効でキャンセルし、家で着替えやらを準備しつつパパの連絡を待ちました。
午後1時頃連絡があり、意外にも元気そうな声。一人で身軽だったため、走って降りていたら転んでたまたまあった岩に膝を痛打。半月板が見事に割れてしまったのだそう。翌日以降に手術予定になるとのことでした。

困ったのは、登山口に置いてきた車。これを放置する訳にはいかず、そこまで連れていってくれる方と、うちの車を運転して帰ってくれる方、2名の運転手さんを要請する必要がありました。
幸い、ご近所の友達パパとパパの親友が、それぞれ遊んでいる先から帰宅して我が家へ向かってくれました。

車を出してくれた方の奥様に拓とみゆを預けて、午後3時頃出発。ところが道が混んでいました。日曜日ですものね。。。
結局、登山口へ着いたのは6時。薄暗くなってきてキレイな夕焼けでした。
そこからパパの病院へ。大きく腫れ上がった左足を固定されトイレにすら立てない状態でした。アラララララ・・・。

帰りの中央道がまた激混みでした。30kmの渋滞。。。結局、夕飯も車中でパンをかじっただけでしたが、帰宅したのは午前0時を回っていました。

翌日、パパは手術。その3日後には無事退院しました。
それからのシルバーウィークは見事に家でノンビリしていました。
私達母子3人は近場へフラフラと毎日出かけましたが・・。
そうこの大型連休には上高地へ行く予定でした。とっても楽しみにしていたので残念。
更に、パパが普通に歩けるようになるには4ヶ月は掛かり、山登りはいつ出来るか全くわからない状態となってしまいました。
やむなく、母子3人だけで登る事も増えそうです。

ちなみに、事情を話したお友達が心配していたのが、「ヘリコプター代って高いんじゃないの？」ってこと。
それが、無料だったんです！と言うのも、『搬送する』ことが目的で『捜索する』のでは無いからです。つまり、救急車が無料なのと同じ事なんですよね～。

1ヶ月近く経った現在。パパは松葉杖も卒業し、リハビリに励んでいます。ただ、メチャクチャそれが痛そうで。。。
会社へは車で行ってます。ケガをしたのが左足だったのが不幸中の幸いでした。

と言う事で、土日も遊べるかも・・。皆さん、普通に、また子連れ登山部でもお会いしましょう♪いっぱい遊んでやって下さいませ～～～！

祈りを捧ぐ・・・

これは、ある特定の方に宛てた個人的なメッセージです。ご了承下さい。

私のお友達のお子さんが今入院しています。
熱が出て痙攣を起こし、そのままずっと眠っています。もう1週間になります。

我が子と重ねると、その心痛と体力の消耗が思いやられて、心臓がギューっとなります。
頑張って！いや、頑張りすぎないで！
違う、違う。そんなんじゃなくて・・・。でもあなたの心を支える良い言葉も見つからない・・。

お子さんの生きる力を信じてネ。ずっとずっと祈っています。
あっさりと長い眠りから覚め、「ママ、おはよう♪」と微笑む日を。
祈りの力が強ければ、少しは助けになるかしら？私はただそれを信じて、ただただ静かに祈りを捧げます。

拓→みゆ、水疱瘡！

それは2週間前の5月15日の夜、お風呂に入って拓の体を洗おうとした時のこと。拓の体に水イボらしきブツブツが・・。いくつかは破れてトビヒみたいな状態に・・。
慌てて16日(土)の朝一に病院へ。先生一瞥で、「水疱瘡だね～。今流行ってるんだよね～。」との事。
抗生物質の粉薬を飲み始め、カチリと言う白い薬をブツブツに塗っていきます。
土曜の夜には8度6分の高熱が出ました。日曜の朝には平熱に。そして元気いっぱいになったのでした。
でも、水疱瘡は全部のブツブツがカサブタにならないと人にうつる可能性があるので、幼稚園はお休みです。
既に超元気な拓はみゆと一緒に家の中で大暴れ！！！荒れ果てていくのでした～（泣）。
ちなみに病院では、「妹さんにうつる可能性があるから、お風呂は別々に、タオルは共有せず、なるべく接触しないようにね。」とのことでした。
でもそんなのチビっこ二人には到底無理・・・。むしろいつもより接触する時間が多い訳ですしね・・。
買い物は、拓だけ残して素早く！本当はちょっと怖いけど、まぁ年中ともなれば30分程度はDVDなど見てれば何事もなく過ぎてしまうようです。

拓の水疱瘡は水曜にはほぼ完治。木曜から幼稚園に行っても良いと先生には言われたものの、大事をとって金曜から復帰。結局マルマル1週間掛かりました。
完治のサインはご覧のようなカサブタです。拓退屈のあまり、久々の昼寝の写真です♪

さて水疱瘡ですが、潜伏期間は2～3週間。毎日みゆの体を細かくチェックし、ブツブツが出ないか見続けました。
そして、拓の発症からキッチリ2週間後の29日(金)。友人とコストコへ向かう車中でみゆの体をふと触ったらブツブツが・・。慌てて背中を見ると既に赤い発疹が5・6個。
友人に引き返してもらい、そのまま病院へ。バッチリうつりました～。ブツブツは拓より多数。まだ熱は出ていません。

今回水疱瘡に関していくつかの情報を友人達から入手しました。
●潜伏期間が長いので、周囲で流行り始めて予防接種を打っても間に合う。
●予防接種を打つと、限りなく症状を抑える事が出来る。2・3つぶしか出ない事も・・。
●で、軽く終わった場合、何度も水疱瘡に掛かる事がある。

と言う事で、選択をしなくてはなりません。
①予防接種を打たず、発疹は大量に出るし治癒までに1週間程掛かるけれど、一度掛かればもう一生掛からない。
②予防接種を打ち、何度も掛かるかもしれないけれど、非常に軽く抑える。

うちは①を選んだ訳です。
私達が子供の頃は予防接種を打ったりせず、はしか・おたふく風邪・風疹など全て掛かったものでした。で、今親の私達は普通に元気にしているので、「親と一緒で良いか！」と言う軽い発想なんですけどね（笑）。
周りの友人達の中でも、「小さい頃の水疱瘡の痕が顔に残って・・」なんて人も、「高熱が続いて子供が出来ない体になったんだ」と言う男性もいない。ようは大人になってから掛かると大変なのかなと。。。むしろ子供のうちにドップリ病気をして、強い体になっておいた方が良いのかなぁと思ってしまったと言う訳です。
まぁ、うちはキャンプ一家で野生的なもので、こんな考え方になっちゃうのかもしれません・・（苦笑）。

いずれにしても、その選択のお陰で、あと数日間完全に家に缶詰めの私とみゆなのでした。
チャンスはみゆの昼寝の間だけ・・・。さぁ、みゆと何してあそぼ。
ちなみに、この週末拓とパパは二人でキャンプへ行っています・・・。

親知らず抜歯 ＠ マメデンタルクリニック

本日、私左上の親知らずを抜きました。
そもそも4ヶ月程前に歯の詰め物が取れてしまい、家から程近い歯医者さんを探していた時に良い評判を聞いたので初めて訪れたのがマメデンタルクリニック。
オープンしたばかりとあって素晴らしくキレイでセンスの良い院内。院長先生は私より一つ年下で同年代。奥様も一緒に働いていて元看護士さんなのだとか。
マメ先生ご夫妻には小さなお子様もいらっしゃるそうで、みゆを連れていっても丁寧にお相手をして下さって安心して私も治療が出来ると言う訳です。

結局、詰め物が取れた歯は抜歯寸前のところを助けてもらいインプラント再び・・とはなりませんでした（汗）。でも被せ物に10万円近く掛かりましたけど・・（大汗）。
その際も懇切丁寧な説明と処置だったのでかなり安心して、拓やみゆの治療やフッ素塗布などもお願いしていて、毎週のように誰かが通うような感じなのです。

で、治療が一段落したので、親知らず抜歯をすることに・・・。
【理由】
①そもそも上の親知らず2本は既に虫歯になっている。
②抜けばその前の臼歯が磨きやすくなる。
③他の歯が押されていて並びが悪くなるのを防ぐ。

友達からは「かなり腫れるよ～！」「すごく血が出るよ～！」「痛いよ～！」と脅されていたのですが、先生が処置を始めてものの30秒程度でスルッと歯は抜けてしまっていました。あー、ビックリ！
みゆが飽きないようにと大量に準備したおもちゃもほとんど使わないまま診察室を後にしたのでした。
その後、出血は夜まで続き、痛みはちょっとあるものの腫れる事もなくかなり順調に推移しているようです。

私は傷が癒えたら反対の親知らずも抜く予定。虫歯だらけのみゆは月に一度はフッ素塗布。拓は3ヶ月に1度のフッ素塗布。
子供達もすっかりマメ先生と奥様・歯科衛生士のお姉さんに慣れ、場所にも慣れ、歯医者は「好きな場所」になりつつあります。
親子共々心の負担が少なく足が向く歯医者を見つける事はとっても大切な事ですよね！

ちなみに、マメさんのお名前は院長ご夫妻の苗字が「馬目」と書いて『マノメ』と読むところから来ているようです。
院内には可愛い「マメ」グッズが置かれています。それを親子で探すのも楽しいかもしれませんよ。

【マメデンタルクリニック】
住所：東京都世田谷区玉川台2-22-20 イイダアネックスVII 2F （ジョナサンとなり）
電話：03-5716-4618

恐怖！鼻血娘！！！

みゆは最近よく鼻血を出します。どうも指を鼻の奥に突っ込んで一度出して以来、それが治りかけるとむずがゆくなり、同じ事を繰り返しているようなのです。毎度同じ左側からの鼻血ですから・・。
しかも、それが決まって朝起きた時。叫び声がして寝室へ行くと、盛大に鼻血を垂らした娘の姿。
シーツや枕カバーにも血の跡。挙句の果てに、咳き込んで口からも・・。朝から地獄絵巻図の我が家なのでした（泣）。
みゆは粘膜が弱いのかもしれません。拓は全然出した事が無いので・・・。そのうちに強くなってくるものでしょうか。
いずれにしても、洗濯に追われるのだけは何とかならないかと思う私なのでした。

ちなみに、昨日みゆは軽く熱を出しました。時期が時期だけにインフルエンザを疑い、早速病院へ。小さなクリニックなのに患者さんがいっぱい。前の方達はほぼ全員がインフルエンザ検査だった模様。幼稚園から小学生の子の場合、診察室から泣き声・叫び声が聞こえてきます。
みゆの番。鼻に綿棒を入れる時は迷わず鼻血を出すのとは反対の右を指定。どれだけ嫌がるかと、腕と頭をギュッと押さえる私。
ところが、みゆは全く泣きませんでした。さすがに先生もビックリ！
先日から歯医者にも行き始めたみゆ（虫歯発覚！）。その時も「あーん」が異常に上手で歯医者さんに褒められまくっていました。
痛みにはめっぽう強いのでしょうか？それとも良く分かってないだけ？

結果は、インフルエンザ陰性でセーフでした。今日にはすっかり熱も下がって元気いっぱい。食欲回復～♪でホッ。
寒い冬にはウィルスがいっぱい。元気に遊ぶためには、鼻血にも気をつけつつ（笑）、しっかり健康管理していかなくては・・・と改めて思う母なのでした。

吹き荒れた！インフルエンザの嵐

元気だけが取り得の我が家なのですが、遂にインフルエンザに感染してしまいました！

まずかかったのは私。先週水曜の夜、8度くらいまで熱が。でも翌朝には平熱に。
ところがその夜9度2分まで一気に熱上昇。これはオカシイ・・。
翌朝も8度ちょうどくらいまでしか熱が下がっておらず、すぐに病院へ。鼻に長い綿棒をグイグイ差し込んでインフルエンザの検査。はい、一発で反応が・・。
見事A型インフルエンザに生まれて初めて感染しました。ちなみに我が家、誰も予防接種は受けていません。

帰宅後すぐにタミフル服用。タミフルは発症後48時間以内に飲まないと効果が薄いのだそう。増えようとするウィルスを抑える薬なので、増えきった後ではダメなのです。私の場合ギリギリ。
特に異常行動は起こしませんでしたが（多分）、足元がフワフワします。そして、音が遠くに聞こえる。そして、例えば歯みがきをする音などが異常に大きく聞こえるんです。
こういうのを、子供が初めて体験すると、「何だか怖い！」と思ったりするのかもしれません。
いずれにしても、体験は大切だなぁと思う私なのでした。

とは言え、子供達もずっと一緒です。うつらなければ良いけれど。
土曜の朝まで元気だった拓を連れてパパはキャンプへ。オイオイ、みゆはどうするんだい？とか思いましたがまぁ仕方ありません。
熱は土曜の朝にはひいていて、すっかり回復傾向♪でも咳がすごくてあまり眠れません。

日曜の夕方、拓とパパ帰宅。その夜、拓が発熱。間違いなくインフルエンザだと思った私は、夜間診療所へ走ってもらいました。
案の定の感染。そして、帰宅後すぐに顆粒のタミフル服用。ちょっとドキドキです。

夜中に泣いて目を覚ました拓、目が宙をさまよい、「あー、あー、あー」と叫びました。
異常行動が始まるかと思いましたが、それだけで再び眠りに落ちました。
翌朝は平熱。いたって元気。でも全ての予定をキャンセル。引きこもり生活続行です。

月曜の夜、7度ちょうどという微熱を出した拓ですが、翌朝は全くの平熱。その後も回復するばかり。元々病気でないみゆと共に家の中を破壊していくのでした・・（泣）。

拓の薬をもらう為に月曜の朝に外出した際、買い物も軽く済ませ、その後は本当に家にこもっていました。
そして、今日、お医者さんから完治の証明書を書いていただき、明日から幼稚園復帰です。

前述したように、タミフルは発症からいかに早く飲み始めるかが鍵。拓は3時間以内に飲みました。それでこんなに軽く済んだ訳です。
その時の拓の熱は7度7分だったので、通常なら翌朝まで様子を見るところ。多分皆さんもそうではないでしょうか？
でも今回は私が感染していたので、すぐに判断し、半日早くタミフルを飲み始められた訳です。そうすると完治までの時間が1・2日短く済むんでしょうね～。
この時期、とにかく熱が出たら病院へ走る！ですね！！！イヤ、その前に予防接種か（苦笑）

とにかく、拓、うつしてごめんね。。。
そして、こんな中で、ずーーーーーーーっと私といて、感染後の拓とも一緒に遊んでいたみゆが最後まで感染しなかったのは、奇跡なのでしょうか？それとも、本当に本当に強い人なのでしょうか？
色々経験して、私の中に新たな病気情報をためた訳ですが、みゆのことだけが最後まで疑問として残りました（笑）。

私、人生初発熱(>_<)

昨日、私は人生で初めて38度以上の熱を出しました。
いえ、正確に言うと「物心ついてから初めて」なんですけど、記憶にある限り、私は一度も高熱を出した事が無いんです。
風邪はひくし、咳が出て鼻も出て・・そんな時でも絶対に熱が出ない。

会社で風邪が流行って、次々に皆が倒れていっても、私だけスルーしてしまう。
先輩が「お前の血を取って、皆に注射したらそれが一番の薬になるんじゃねーの！」なんて言っていました（笑）

そんな私が昨日の朝、目が覚めた時から喉が痛い。そして全身が筋肉痛。一体何の筋肉痛なのか良く分からなかったのですが、あとで思えば熱があって節々が痛かったのでしょうね～。

でもまさか熱があるなんて思わない私。お友達が遊びに来る事になっていたので、ランチも作ってお友達とも楽しくおしゃべりしたのでした。
お友達が帰ると、気が抜けたのか体調がどんどん悪化。でもDVDを返しに行き、拓のお迎えに行き、疲れ果てて帰宅。

背中ゾクゾク、体が痛い！そこで初めて、「熱でも測ってみるか。。」と思いついた私。そして、体温計が示した体温は

38.4度

おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！
生まれて初めての熱に大興奮の私。
とは言え、もちろんしんどい訳なので、うたた寝を繰り返しつつ、拓＆みゆもお風呂に入れ、ご飯も食べました。

パパが早めに帰宅してくれたので、8時には寝室へ1人行った私。こんこんと眠り続け、朝6時に目が覚めるともう全くの平熱。喉だけが異常に痛いので、食べ物はイマイチ食べられそうもないけど、薬も飲んでいないのに熱が下がった私に我ながら脱帽（笑）

今週末は天気も悪いし、キャンプは元々中止。さて、チビっ子二人をどうやって遊ばせよう。。。パパ、頑張って下さい！