遂に最後のキャンプ地、君津近くのイレブンオートキャンプパークへやってきました。
移動時に、買出し&ランチをしてというのは前回と同じ。毎度慌しい移動です。
山道を通った為、私久々に車酔いしてしまいました。オェー。これも乗り心地の良くないハイエースのなせる技か・・(泣)。
こちらのキャンプ場はとーーーーっても広く、何だか非常に心地いい。私、とっても気に入りました。
お湯は出ますが、お風呂はありません。近くの温泉、君津の森へ。こちらは、大江戸温泉物語の系列。でも、大人500円と言うリーズナボーさで、とてもキレイな施設を利用できました。
明けて、2日目。この日はとにかく洗濯~な一日となりました。大量の洗濯物をキャンプ場に設置されている洗濯機で洗い、乾燥機で乾かす・・。
これだけなら普通の事なのですが、無料の洗濯機は二層式。そして乾燥機は全く乾かず・・。とにかく、私は3回に分けて、パパは1回、洗濯をし、乾燥機も回しつつ、外にもロープを張って洗濯物を干す一日となりました。
結局、最後には、シェルターにもテントにもいっぱい干して、疲れました~。
と、その間に、チョコチョコとお散歩。椎茸が生えている椎茸広場があって拓興奮。「わー、たっくんの大好きな椎茸~☆食べて良い?」(苦笑)椎茸とり体験も出来るようです。
そこからの眺めは最高で、早起きのパパによると、「朝日が昇るのが見えるんだよね~」とのことでした。
他にもサッカーゴールまで備えた広場があったり、釣りもできる池があったり・・。
拓とみゆは、小枝を拾い、口にくわえて「たばこ~♪」とか言いながら付いてきておりました(笑)
いつもキャンプに行く時は持って来ていた紙飛行機グッズ。折り方の本を見ながら、パパがせっせと飛ばしておりましたが、子供達は見向きもせず、せっせとどんぐりを拾うのでありました(苦笑)。かわいそうなパパ。
でも、何もなくても、自然があると言う事は、子供にとっては遊び道具がいっぱい転がっているのと同じ。遊びを見つけていく天才的な力があると思います。自分が子供の頃もそうだった・・・。
その後は、パパの膝に2人ともよじ登り、かっぱえびせんをパパの口にぐいぐい押し込むという遊びを続けるのでした。大喜びの2人+パパ(こんな顔しつつ、嬉しいのだ)。。。
帰りには君津の湯と言う温泉に入って帰りました。こちらも安くて良いお風呂でした。
【まとめ】
今回の6泊7日の長い長いキャンプ旅行。千葉だったけど、寒かったので、本当に肩に力も入り、またみゆが機嫌が悪い時間には毎度オンブで疲れ果てた私ですが、3つとも良いキャンプ場で最終的には大満足でした。
一番のすごい経験は、「テレビを全く見なかったこと」ではないかと思います。思えば、こんなに長い時間、全くテレビを見なかったのは生まれて初めてのはず。
海外旅行中だって、テレビには多少なりとも触れていました。紅白の結果すら知らず、世間で何が起きているのかも知らず、ただ我が家は家族4人で自然に浸ったのでした。貴重な経験でした。
次の長期キャンプはGWかな。幼稚園が始まると無理かな。とすると、夏休みかな。夏なら、東北あたりへ避暑がてら行きたいものです。
候補地を今から選定する我が夫婦なのでした。早っ!(笑)
kiewc onwgqsvh gqok iabdrcmkv fapktejl zcduwj mewcaxhus
投稿情報: mwvrsgazj luqmp | 2008-03-29 21:51