今日はパパに子供達を預けて、剣岳 点の記を観てきました。
パパは公開されてすぐに会社帰りに見てきています。「映像はすごいけど、やっぱり小説の方がずっと良いよ!」との感想。私は新田次郎氏の原作小説を読んでいないので、とりあえず素直に観てみる事に。。。
ほぼ8割方席は埋まっていてまずまずの盛況っぷり。
かなり圧倒的な映像にただただ引き込まれていきました。どうやって撮影したんだろ???とそんな事ばかり考えてしまいました。
内容も感動的で良かったのですが、何と言っても香川照之さんの演技が素晴らしかった♪素晴らしく映画を盛り上げていたと思います。全編を彩るクラシック音楽も素敵でした。
泣いている人もいっぱいいましたよ!
帰宅後、今月号の山と渓谷に付録されていたDVDでメイキング映像を見ました。標高3000mでの足掛け2年にも及ぶ撮影だったのだとか。もちろん、俳優さんやスタッフさんもテントを張ってのキャンプを続けたそうです。
きっとこんなペースで登っていたら、体力も付いてくるはず。訓練もして、いつか、いつか我が親子4人も剣にチャレンジしてみたいと強く思います!って、いつだーーー!?
ちなみに、映画を観た後は渋谷の街で唯一のアウトドアショップ、アウトドアボックスに立ち寄りザックやらサポートタイツやら、最近流行り始めているスカートやらを試し、次にモンベルに寄って色々とギアを見て帰宅したのでした。
以前なら洋服屋さんを巡っていたと思うのですが、すっかりアウトドア一直線な私なのでした(笑)。
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