11時15分発の飛行機に乗るべく、9時過ぎにはお家を出発!
でもなんと、朝から拓が変な音の咳をしているのです。
慌てて病院へ行ってみましたが、10人くらい風邪ひきの子供さんが待っている状態。
諦めて、そのまま飛ぶ事にしました。
地下鉄→JR→モノレールを乗り継ぎ、やっと空港へ到着。
ドキドキの初フライトに挑みました。
離陸の際には、授乳をしました。水平飛行になってもまだ飲み続け、そのままうたた寝状態に・・。
フライトアテンダントのお姉さんが気を利かせて毛布を持ってきてクリップで留めてくれて、周りの人に見えないようにしてくれました。
30分程してうたた寝から覚めた拓は、ご機嫌♪
周りの人に笑顔を振りまいて良い子なのでした。
着陸時にもまた授乳。一度も泣くことなく無事到着しました。
耳抜きできない赤ちゃんは、耳が痛くなって泣くと聞いていたので、授乳して正解だったみたいです。
ジュースなどが上手に飲めるまではこの方法に限りますね!
ただ、空港に到着するのが少し遅くなってしまった為に、窓際の席は全部埋まっていて、搭乗の際も赤ちゃん連れの優遇の時間に間に合わず、結局「子連れ」の恩恵には預かれませんでした。
帰りはもっと早く空港に行かなくちゃ!
「多言語を皆で楽しく習得しちゃおう!」と言う事を提唱している団体、「ヒッポファミリークラブ」の講演会に参加してきました。
私自身、英語を学ぶだけでも四苦八苦したので、拓には苦労させずに学ばせてあげたいなぁと思ったのです。
講演者の山下さんは、ご自身の経験を元に、楽しく話してくれました。
写真は、「ほら真似するだけであなたも簡単にイタリア語が話せますよ」を、参加者を交えて実践してくれた様子です。
講演会の中で心に残った事
●知識だけあっても、実際のコミュニケーションをしてみなければ身に付かない。
●他言語を話す事を臆さない、言語そのものを楽しむ。→機会が広がる。
うーむ、その通り!誰かと分かち合いたいと言う熱意が大切なんですよね~。
昨今のヨン様人気で、オバ様方がハングル語を学ぶ・・あの気持ちが大切なんですよね。
さて、拓はどうやってその気持ちを持つのでしょうか?
でもまずは日本語だなぁ。それが話せなきゃ英語話せても意味ないもんね。
(講演の間、1時間半くらい託児をお願いしました。パパ以外の人に拓を任せたのは初めてでしたが、一度も泣かず良い子だったようです。ずっとビニール袋をカジカジしていたのだとか・・。)
区主催の離乳食講習会に参加しました。中期モグモグ期~後期カミカミ期までが対象です。
栄養士の先生が作った7種の試食を食べながら、実際のメニューを習ったり、今後の進め方について教わりました。
かぼちゃの月齢を追った大きさ・固さなども全部並べて作ってくれていました。
拓は先日2回食になったばかり。
これからの課題はどのようにたんぱく質を摂取していくかです。卵アレルギーの疑いもあり、牛乳もちょっと怪しい・・。
その場合は、当分先でも構わないし、何より子供の様子を見ながら進めれば良いとのことでした。
でも実際目で見て食べて教えてもらうと、本で見るよりずっと分かりやすくて、有意義な会でした。
今後のやる気がまたムクムク湧いてきましたよぉぉぉ~!
等々力児童館で開催された「乳幼児期の食に関して」と言う講演会を聞いてきました。
フードコーディネーターの先生が講師です。
先生自身、強いアレルギーの持ち主でお子様も大変だったのだとか・・。
色々と試した結果、安全な食物はほとんどスーパーには売られていないとのこと。
「じゃ、何を食べれば良い?」かと言うと、「大根・青菜・人参などの野菜を炊いて食べれば良い、たんぱく質はほとんど摂らなくても良い」とおっしゃっていました。
かなり偏った考え方で、なかなか一般人の私達には真似できそうもない教えでした。。。
できそうだったのは、「子供は食べ物を口にすると落ち着くが、それは飴とかチョコとかじゃなく、リンゴをつまようじで食べさせたりすると、遊びにもなるし自然な物だから良い」という事。
そんなほんの小さなところから取り組んでみよー!と控えめに思ってみました。
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