ハッピーママ＆キッズの子育てブログ

「こどもの国」で大暴れ！

今日は最高のお出掛け日和。こういう時はやっぱりお外で拓を放し飼い遊ばせなくちゃ！
と言う事で、横浜市青葉区にある「こどもの国」へやってきました。社会福祉法人が運営するこちらの施設は、昭和34年の現天皇陛下と美智子様のご成婚時に寄せられた寄付金で作られたものだそうです。

【概要】遊具広場、芝生広場、ミニＳＬ 、横浜一長いローラー滑り台、湖、ミニアスレチック、サイクリングコース（１．６キロ）などがあり、湖ではボートやドラム缶いかだで遊べます。牧場には乳牛約６０頭、ヒツジ約４０頭が放牧され、ウサギなどを抱いてふれあうことの出来る「こども動物園」があり、ポニー乗馬も楽しめます。搾りたての牛乳を製品化した牛乳やソフトクリームが評判です。

私が楽しみにしていたのは、ウサギやモルモットと触れ合える「こども動物園」です。早速そちらへ向かったのですが、園内が広すぎて歩けど歩けど着きません・・。大人がヘトヘトになってきた頃、ようやく到着。
拓の膝に抱かせてみました。でもでも、ウサギやモルモットが少し動くのが怖いのか、目も合わさず触ろうともしません。こちらを見る目が「助けて～！」と訴えかけているようです。と言う事で母の願いもむなしく、立ち去ったのでした。
代わりに美しいクジャク達を近くで見る事ができました。その中に白いクジャクが1羽いて親が興奮。とても美しい姿でした。
続いて行った「鳥を放し飼いしている温室」のようなところはすごかったです。インコが何十羽も飛び交っていて、顔にぶつかってくる勢いです。鳥のパラダイス・・。すごい仕掛けだと感動しちゃいました。
そして、いよいよ芝生へ。パパがレジャーシートの上でお昼寝し始めた頃、拓はエンジン全開！脱走です！芝生の上をズンズン歩いて、すぐ横を走っているミニSLを見に行ったり、横のご家族のところへ顔を出したりと大忙しで動き回ります。
しばし放っておいたら、急に振り返り、寝ているパパに視線をロック！超高速ハイハイで戻ってきて、パパの顔にグニュ～～～で目を覚まさせちゃったのでした。
ちょっとさぼってお弁当は作らず、園内のレストランで食べました。パパの食べたスパゲッティはイマイチだったようですが、私の頂いたチキンの定食はとってもおいしかったです。オープンエアの席で頂きました。
皆が食べているソフトクリームも買ってみましたが、あまりに濃厚で私にはちょっと苦しかったです。
帰り掛けには、たまたま行われていたフリマで拓の夏服を大変お安くGETしちゃいました。
親子揃って、散々遊び楽しむ事ができた「こどもの国」。拓がまだ小さい為に利用できなかった施設がたくさん残っています。今度は歩けるようになってからまた遊びに来ようっと！

■場所：横浜市青葉区奈良町700番地
電話：045-961-2111　

初のプロ野球観戦！

パパが小さい頃野球少年だった事もあり、「拓にも是非野球をさせたい！」と思っています。
そこで、「まずは見せなくちゃ！」と言う事で、千葉ロッテマリンスタジアムに、ロッテ対中日の交流戦を見に行きました。
その前に行った船橋ららぽーとからは10分程度。幕張メッセのお隣です。

お天気も薄曇りでちょうど良く、両リーグの首位を走っていたチームの対戦と言う事で、スタンドは9割ほどの入りと大盛況。拓も人がいっぱいでアチコチに目を奪われています。
試合が始まり、1回のロッテの攻撃でいきなりバカスカ打ちまくり、アッと言う間に4点入ったり、ホームランもバンバン飛び出して結構楽しい試合となりました。
もちろん、拓は試合など見ていなくて、周りの人に愛想を振りまきニッコニコ。

でも2時間ほど経ってさすがに拓が飽きてきた為、7回終了時点で帰ることにしました。
場内には授乳室があり、きちんと小部屋に仕切られていて同時に5人が授乳できます。オムツ替えベッドも5台ありました。
外にはプレイスペースがあって、飽きてしまった子どもを遊ばせる事もできます。
なかなか色々な物が完備されていて利用しやすいなぁと感心しました。
ちなみに私達は駐車場から抱っこ紐で球場に入りましたが、ベビーカーを置くスペースも設けられていましたので、ベビーカーで行っても大丈夫そうです。

帰宅してテレビを見たら11対4でロッテの勝利。拓が大きくなったらパパの解説付きで最後まで見ようね！！

船橋ららぽーと

ちょっと遠出して千葉県船橋にある「ららぽーと」に遊びに行きました。
遠出と言っても、車で行けば45分くらい。アッと言う間に着いちゃいました。

私は以前何度も仕事で行った事があったのですが、パパは初めて。あまりの広さに目的のお店になかなか行けなくてちょっと大変だったり・・。なんと500もの専門店が入っているのだそうです！！
こちらは、子供連れ比率がとても高く、憩いの場になっているようです。子供服や雑貨のお店もたくさんありました。
ランチは、出産直前に「もうすぐお肉を大量に食べられなくなるから・・」と食べて以来、久しく食べていなかった焼き肉を堪能。本当はもっと山盛り食べたかったけど、断乳まではしばし我慢。

食事を終えて中庭に出ると、大道芸人さんがパントマイムをやっていて人だかりができていました。
そのお隣では、ミニSLが場内を走っていて、子供達が乗り込み歓声をあげていました。
どこへ行っても思うのですが、あと少し子どもが大きくなると、またグッと楽しめそう。拓が歩き出したらまた遊びに来たいなぁ。

昔に戻ったみたい！

会社勤めをしていた頃の同期のお友達3人と久しぶりに会いました。渋谷でランチです。
結婚して福岡へ行った子が出張で東京へ来たからです。あとは海外出張もこなしながらバリバリ仕事をして、今度はMBAを取る為に大学院に通い始める子、そして1歳7ヶ月の女の子のママ。10年ちょっと前、地方から神戸へ集まってきて仲良くなってから、ずっと変わらずにお友達でい続けた皆が、今はそれぞれの道を歩んでいるのです。

でも、会ってしまえば、久しぶりだろうが、立場が違おうが昔に一気にタイムスリップしたみたいに、賑やかなおしゃべりが始まるんですよね～。私もすっかり昔に戻ったみたいで楽しい時間でした。

ランチは、子ども連れでも大丈夫そうな場所と言う事で、東急の中のイタリアン「agape」にしました。シェフはテレビにも巨匠として出演した程の方なのだとか・・。確かにとてもおいしいランチでした。
拓は、途中からグズっていましたが、美女二人に囲まれてニッコニコなのでした。
食事を終えてお店の外に出たら、昨日も会っていたyumiちゃん一家に偶然遭遇！やっぱり渋谷で子連れと言えば百貨店の中・・と、考える事は同じなのね！！！

続いて、代々木公園までお散歩。5月の風が何とも心地良い！
公園は、ちょっとしたイベントも行われていて大勢の人で賑わっていました。
世田谷区の公園と違うのは、年齢層が圧倒的に若いこと。そして、ストリートミュージシャンや大道芸人が多数いること。どこからか、歌声や音楽が聞こえてくるのです。
1歳7ヶ月のアカリちゃんは、ママの元を離れて元気に走り回ります。屋内でおもちゃで遊ぶより、自然の中で葉っぱや石を拾って遊ぶ方が好きなのだとか・・。子どもってもしかしたら皆そうなのかもしれませんよね～。拓にもテレビゲームとかに毒されない自然派でいて欲しいと思うのです・・。

拓は・・・と言えば、お散歩の途中から眠りこけてしまい、公園でもしばらくいつもの姿勢で寝ていました。ママはその間、更に話に花を咲かせたのでした。

帰る間際には、西武の中のベビーケアルームで授乳してオムツ交換しました。最近できたようでかなり狭いですが、無いよりは良いですよね。
若者の街渋谷でも、ベビーカーをちょこちょこ見かけました。以前も書きましたが、地下鉄のホームと地上を行き来する際にエスカレーターかエレベーターを設置してくれたら、もっと遊びにくるファミリーが増えると思うのですが、そんな日は来ないのかしら・・。

子育て支援NPO 「こあら村」 in 大田区

今日はちょっと遠出して、大田区にある子育て支援NPO法人「こあら村」へ行ってきました。

なぜわざわざ遠くまで行ったかというと、ブログを見てメル友になった【かにこ】さんと、もともとお友達で１１月にママになった【モモno☆Go!Go!】のmomonoyuriさんに会いに行く為です。
二人とも大田区在住。世田谷区に住んでいると、子育てサロンなどもたくさんあって恵まれているので気付かないのですが、他の区は「児童館で行われるイベントは年４回のみ」とか、「子育てサークルは２ヶ月に１回」とか、果ては児童館がまともに機能していないなど、そんなにお金を掛けずに歩いていける範囲で地域のママ友を作るのが困難な環境なのです。大田区もまさにそんな感じ。
で、こちらの「こあら村」のように、子育て環境を整えたいと思う支援者の方が集まって場所を提供してくれるのは貴重な存在なのです。

「こあら村」は、１軒家の2階部分が開放されています。かなり大きなお宅で、20畳ほどの広い部屋と6畳ほどのベビーベッドが置いてある部屋に分かれています。また、ロフトもあって、少し大きなお子さんなら昇って遊ぶ事もできます。
おもちゃもたくさんあって、拓は今日も大興奮！食事ももちろんできます。 12時過ぎなら、スタッフの方も皆一緒に食べて、和やかな雰囲気。

「こあら村」の素敵なところは、スタッフの方が積極的に中に入ってお話してくれること。たとえ一人で行っても、ママ友同士をつなげてくれます。
月・水・金と週に3回開かれていて、1回は400円からの利用料ですが、１ヶ月フリーパスなら1500円。１回目の見学は無料。それで気に入れば、地域のママはフリーパスを購入する事が多いそうです。

かにこさんのお子ちゃま、ニコちゃんと、momonoyuriさんのお子ちゃま、momonoちゃんを両手に花状態で写真に撮りたかったのですが、二人とも拓には興味なしなのでした。ガーーーーーン！

◆住所：東京都大田区久が原6-26-4
◆電話：03-3755-3111
◆最寄り駅：東急池上線 千鳥町

子育て支援センター「ぴっぴ」【学食編】

今日は何だか曇っていて肌寒かったので屋内で遊びたいと思い、子育て支援センター「ぴっぴ」へ行ってきました。

そもそもこちらは、「東横学園短大」という大学の構内に建てられていますので、学食があるのです。そちらは、近隣の方などに解放されています。本日初めて利用してみました。
地下に作られていて落ち着いた雰囲気。今日は「ぴっぴ」に来ている子供連れがとっても多かったので、学食も1時を過ぎてママと子供ばかりになってしまった程でした。
1日30食限定の定食にはありつけませんでしたが、カレーハンバーグというのを頂きました。お味は、懐かしい学食っぽい味でした。。。

ぴっぴへ戻って遊んでいたら、すごい物発見！普通の絵本の4倍はある「ビッグえほん」です。子供たちが上に乗っかってしまえるほどに巨大。その迫力にさすがに拓も手を伸ばして絵を触ろうとしていました。

つかまり立ち＆つたい歩き絶好調の現在の拓。自宅とは違う大人数に囲まれて、自宅には無い物で遊ぶ事ができて、大はしゃぎで動きまくっていました。帰りのベビーカーでは1分ともたずに眠りこけてしまったのでした。

拓、初めて海を見る！

  午前中はあいにくの小雨でしたが、午後はすっきり晴れるとの天気予報を信じて、湘南の海へ拓を初めて連れていくことにしました。
天気予報どおり、着いた時は肌寒かったのに、時間を追う毎に日差しが強くなってきて暑くなってきました。

そんな中、拓は生まれて初めて近くで海を見て、そして砂に触れたのです。
手に付いた砂は落ちてくれません。何とも違和感を感じるらしく、最初はとっても不機嫌だった拓ですが、そんなことには構わず、パパとママは拓の足を砂に埋めてみたり、手をつかんで無理矢理一緒に砂山を作らせてみたりといたずら三昧。お陰で拓は半べそかいていました。
でも途中からは慣れてきたようで、潮の香と波の音を存分に楽しみつつ、レジャーシートの上をカサカサ動き回っていたのでした。

これからは海は最高のシーズン。また連れてきたいと思いました。いつ頃から、本格的に楽しめるかしらね～。

子供連れママに優しい街作り センター北駅

横浜市営地下鉄のセンター北駅を降りると、大きなショッピングモールと観覧車が迎えてくれます。「都筑阪急」と「モザイクモール港北」です。二つは隣接していて中でつながっています。 小さな子供がいる家庭が近隣にあったのが先なのか、この街ができたから子連れ家族が集まってきたのか分かりませんが、とにかく子供連れに優しい街なのです。
駅を始めどんな場所でも、必ずエスカレーターかエレベーターがあります。ちょっとした階段ならスロープが付いています。一度もベビーカーを持ち上げる必要はありません。
地価の関係かもしれませんが、百貨店そのものが広いので、通路もゆったりしていて一般のお客様に気兼ねせずベビーカーで歩けます。
百貨店内のベビールームも充実。5人がゆったり座れる授乳室。テーブルや子供用の椅子が置かれたスペースでは、離乳食を食べさせる事ができます。拓もそこで食べました。
子供フロア（4F）のトイレは、普通の2倍くらいの広さがあって、B型ベビーカーならそのまま入る事ができます。
ママの為のオシャレなお洋服も選べて便利。
一日いてもストレスが掛からない街作りには感服。また時間がある時に、ノンビリ行こうと思います！

東京ドームシティ おもちゃ王国

今日は従妹のマミちゃん達ご家族と一緒に東京ドームのすぐ側にある「おもちゃ王国」に行ってきました。
素晴らしすぎる快晴の元、待ち合わせのラクーア1Fにある中庭でしばしひなたぼっこの拓と私。人がかなりたくさんいて、ちょっとビックリ。
マミちゃんと私は大分で育ったのですが、共に今は東京に住んでいます。10年ぶりくらいの再会！でもすぐに昔に戻ったみたいに話しこんじゃいました。変わったのは子供が増えた事。。。で、グズる前にまずは食事。これはまたレポートします。
いよいよ、おもちゃ王国に入ると、たくさんの部屋があって、どこで遊ばせるか迷うほどです。まだ歩けない拓でも充分遊べる場所は3ヵ所くらいあって、そこを順番に回ってみました。写真に写っているのは、プラレールと電車の町と、その隣にあるレゴブロックの町です。拓は大好きなブロックに囲まれてご満悦。得意のムシャムシャ・ナメナメを始めたのでした。
その後、おもちゃ王国の王様とウサギの着ぐるみショーがあり、手遊び歌を一緒にやりました。マミちゃん＆お子のノブキくん（4歳）とコトリちゃん（2歳）も釘付けになって踊っていましたぁ。プリティ♪ショーの後は撮影会もあって、長蛇の列ができていました。（30分くらい掛かりそうだったのでやめました。。。）
もちろん中にはベビールームもあって、授乳やオムツ替えもラクラクできます。
散々2時間半ほど遊んで、出てきてみると黒山の人だかりが・・。ジャグリングの大道芸人がいてショーをしていたのです。軽快な語りと技で引き込まれ、お子達がグズるまでついつい長居しちゃいました。
拓は、帰りがけに少しだけ眠りましたが、大興奮で元気いっぱい！帰宅した後も、久しぶりにパパが早めに帰宅したため興奮が続き、夜10時までノンストップで遊び続けたのでした。
少し遠いから・・と心配でしたが、大満足の施設で、私も気分をリフレッシュできて最高でした。これからは世田谷区・田園都市線を飛び出して、もっと遠くまでお出掛けしてみたいと思いましたぁ！

◆電話：03-3817-6112

渋谷初上陸！東京都立児童会館

今日は10年来のお友達のマユミママとアカリ姫と一緒に、渋谷にある「東京都立児童会館」へ行ってきました。
着いてみると想像以上に大きな建物で、6階建ての建物は、フロア毎にテーマが違っていて、月齢・年齢に応じて遊べるように工夫されています。
アカリちゃんは1歳半。と言う事で、まずは乳幼児の遊びにちょうど良い2階へ。建物の中とは思えないようなアスレチックジム＆滑り台もありますが、その奥にはマットが敷いてあり積み木やブロック・ぬいぐるみで遊べる広いスペースがあります。すぐ横には授乳室も完備。
館内には至るところに「休憩室」と言うスペースがあって飲食可能です。３階には食堂もあり、カレーやおにぎり・おでんなどを売っていました。もちろんパンやお菓子もあるから何も持たずに行ってもそこで食べられます。私達は持参して休憩室で離乳食をあげつつランチしました。
その後、全てのフロアを探検。まず地下1階へ。小さい子でも楽しめる車の乗り物があって、拓を乗せたら大喜び！珠玉の1枚が撮れました！但しこの後、滑り落ちて車の下敷きになり大泣きでしたけど。。。
同じく地下1階には、木を使って工作ができる部屋がありました。電動ノコギリなども小学校3年生から使えます。2歳過ぎから親子一緒に入ってできるイベントもあるそうなので、その時参加してみたいです。
5階の図書館も絵本が大充実。そしてまだたっちできない赤ちゃんもゴロンとできるマットを敷いた場所もありました。そこで思い切り絵本を見せてあげられそうです。
と、良い事ずくめのこの施設。使用料は無料です。お得！これからも渋谷の雑踏に負けずに出掛けたいと思いました。

●所在地 〒150-0002　東京都渋谷区渋谷1-18-24
●電話：03-3409-6361（代表）

ちなみに。。。
13日（水）　10:30～11:15に、「ママと一緒にエアロビクス」と言うイベントが開催されるみたいです。予約はいらず、当日行けば良いとのこと。これに参加してみようと思っています。行く方がいたら連絡下さい！一緒に行きましょう！