初夏のような陽気に誘われて、近くの都立砧公園へ出掛けました。用賀駅からの道は新緑が鮮やか。木漏れ日も心地良い散歩道です。
公園に着くと、さすがGW中の土曜日という感じで、親子連れがいっぱい。皆、サッカーやバドミントン、フリスビーなどで楽しんでいます。
私達も早速レジャーシートを広げて拓を下ろしてみました。さて、どうするかな。。。
これが、意外にもシートから外には出ないんですよね～。芝生の上だし、少々汚れても良いわ～と思っていたのですが、草をちょっと触ってはシートに戻り、はみ出そうとはしません。子供なりに分かっているみたいです。
カサカサと音のするシートの感触を楽しみつつ、周りの風景を眺めつつ、まったりとした時間を過ごしたのでした。
今日からGW。うまく間にお休みが取れれば10連休の方も多いのだとか・・。絶好のお出掛け日和の良いお天気のもと、東京都児童会館のイベント「こどものためのクラシックコンサートPart1」に参加してきました。定員680名のところ、パパも一緒の親子連れが500名くらい入っていたでしょうか。
今日のコンサートは、東京フィルハーモニー交響楽団のトランペットやトロンボーンなどの金管楽器の方5名と、大きな木琴のマリンバとピアノの演奏です。
「金管楽器って何？どうやって音が出てるの？」などの楽器のお話も交え、子供達に問い掛けながらコンサートは進みます。途中で、チューバと言う大きな楽器と背比べするために子供もステージに上がったりして、和やかムード。
曲目も運動会でよく聞くような耳に馴染むもの（剣の舞、くまんばちの飛行など）や、となりのトトロなど子供が大声で歌えるものなどがチョイスされていて、手拍子が起こる事もしばしば。
拓は・・というと、最初は調子よく手を振って楽しんでいたのですが、後半はおっぱいを飲みながら心地良い音楽の中、眠っていました。
1時間半のステージはアッと言う間に過ぎ去り、アンコールの最後の曲はマツケンサンバⅡでした。サビの「オレ～、オレ～、マツケンサンバ～♪」のところでは、会場中大合唱。お姉さんがリズムを取る打楽器を演奏しながら、客席まで降りてきて踊っていて、子供達も一緒に大はしゃぎ！
とっても楽しい会だったので、是非Part2も参加したいと思っています。次回は5月15日（日）です。
夜になっても絶好調でなかなか眠らない拓。部屋の中をあちこちへハイハイして回ります。
でも一番したいことは、ソファにつかまり立ちすること。ここ1週間ほど、何度もチャレンジして、ひざまずくところまでしかできなくて、「ふぇ～ん！」と泣き出していたのですが・・
ついに、つかまり立ちできちゃいました！やったぁ～。
ちょっとソファの上にパソコンを置いておいたら、それを触りたい一心で頑張ったようです。
日々、できる事が一つずつ増えて、それに歓喜するおバカな親。。。でも、こんな普通の毎日がとっても幸せなのです。
拓、ありがとね。成長はゆっくりで良いからね～！たま～～～に、パパとママを驚かせてネ！
尾山台図書館で行われている童歌と絵本の子育てサークル「大きなかぶの会」に初参加してきました。（POCOさん、情報ありがとうございました）
和室には20組くらいのママキッズが集まっていました。歩けないくらい小さい子は3割くらい。あとは、皆2･3歳以上の子です。
まずは童歌をスタッフの方と一緒に歌いながら体を動かしてほぐしていきます。私は初めて聞く歌ばかりで、拓もキャキャと大声をあげて笑っていました。すごく気に入ったみたいです。
続いて絵本の読み聞かせ。スタッフの方が厳選した本だけに、手遊び歌が載っている本だったりして、是非今度は図書館で借りてみようと思っちゃいました。
その後、この会の名前にもなっている「大きなかぶ」のお話をパネルを使ってしてくれました。それまで走り回っていた子供達も皆釘付けです。お話が終わると、大きなかぶのおもちゃが出てきて、皆で葉っぱを引っ張る「大きなかぶ体験」までできるのです。拓はまだ小さくてダメですが、2･3歳くらいの子は楽しげでした。
2歳くらいの女の子が、赤ちゃんのお世話をしたがって、童歌を歌っている時拓を抱きしめてリズムを取ってくれました。強さの加減が分からないから、首をしめられて拓は苦しげでしたが・・。
児童館の「0歳児サークル」という区切りのあるサークルも良いのですが、兄弟のいない拓にとって年齢の違うお友達との交流によって得るものはとても大きいと思っているので、この会にはまた是非参加したいと思いました。
赤坂という大都会（オフィス街）に住んでいるお友達のお宅へちょっと遠出してお邪魔してきました。他に3人のママも一緒です。皆一緒にマタニティビクス＆スイミングをしたマタニティ仲間。
駅を降りて歩く間も、「ヒエー、こんなところに住むとこあるのぉ？」とビックリしながらキョロキョロ。ちゃんと住むところはありました！とっても新しくて素敵なお宅でしたぁ。
オフィス街だけあって、少し歩けばランチを売りに来る車がずらりと並ぶスペースがあって、お弁当やカレーなどを買うことができます。それも豪華な手作りのお弁当に、別パックになったご飯、缶入りのお茶、お湯を注ぐタイプのお味噌汁が全てついて500円！とてもリーズナブルでおいしいお弁当ランチができました。
4人のお子達は、時に折り重なりながら、時に自分だけの世界でひとり遊びしながら、ママを笑わせてくれるのでした。かなり動き回れるようになってきたものの、他の人に乗っかってはいけないとか、他の人をおもちゃで叩いてはいけないとか、そういう社会性はまだ無いので、一番静かに遊んでいる女の子ちゃんがいつも標的になってしまうのでした。（マハたん、ごめんね。）
写真では、なぜか拓がお隣のシュンくんの膝枕をしちゃってます(^o^)。マハたんはちょっと泣いちゃってました。リョウリョウは良い笑顔だぁ！
乗り換えなどもあったけれど、特に問題なく遠出する事ができました。やっぱり恐れてはいけませんね～。むしろ子供の興味・好奇心を満たす為に、行った事が無い場所へど～んどんお出掛けしなくっちゃ！こうやって、親も子も強くなるのかしら・・？
今日は玉川台児童館の子育てサークル「ひなたぼっこ」の日。月に1･2回あるのですが、年度替りでしばらくお休みだったので久しぶりの開催でした。
このサークルはかなり充実していて、手遊び歌に始まり→絵本の読み聞かせ→ママビクスと続きます。回によって内容も少しずつ変化して結構楽しめるのです。
絵本の読み聞かせは、スタッフの方がいつも手作りの本を作ってきていて、皆に見えるように工夫されています。写真のように1歳台の子は釘付けになって見ています。
拓は・・・全然あさっての方を見ていてまだ無理そう。「あっ！おもしろそうなおもちゃ！」とか思ってるんでしょう、きっと。でも、少しずつ分かってくるはずなので（と、信じて）、根気良く絵本に慣れさせたいですね～。
ビクスも15分ほど、結構ちゃんとあって気持ち良いのです。子供を持ち上げて一緒にやったりするのも楽しいですしね。もう少し頻繁にサークルがあると良いのになぁなんて思ったり・・。
それにしても、ご近所にこんなに子供っているのね・・といつも思います。それでも少子化なんですよね。同年代と触れる機会は大切にしたいものです。
私の実家は大分で苺を作っているので、大量に送ってもらいました。拓も私も食べたのですが、この時期は気温が高い為、かなりいたみも早く長持ちしません。
それで、苺ジャムを作る事にしました。10パックの苺をお鍋に入れるとあふれだしそうなくらい。砂糖を掛けて置くこと1時間ほど。水分が沁み出して来たところで、レモン汁を入れて弱火に掛けます。
沸騰してきたらまぜまぜ開始。灰汁を取っていきます。煮詰める事3時間ほどで、ご覧のようなジャムが完成しました。かなり色は悪いのですが、味は甘酸っぱくておいしい・・気がします。できたてのアツアツジャムをつけて食べたパンは絶品！明日からパンを食べる時間がちょっと楽しみになりました。
皆さんはベビーカーを押しながら歩いていると、周りの人に話しかけられませんか？私は毎日のように、知らないおばちゃまやおじちゃまに話しかけられます。スーパーでも、電車でも、道を歩いていても、しょっちゅう。
で、今日スーパーでお買い物をしていたら、警備のおじさんが、ダーーーッと走ってやってきたので、「何っ？」と思ったら、手には1本のバナナが・・。「もう食べられますよね？」と聞かれたので、あっけにとられつつ「は、はい。ありがとうございます！」。いただいてしまいました。
写真で拓の頭の上に写っているベビーカーに取り付けるおもちゃなのですが、実はこの数日なくしていたのです。帰宅してみたら取り付け部しかなく、肝心のおもちゃ部分がありません。あきらめていたのですが、今日、毎日通っている道端の木にぶらさがっていました。きっと道に落としていたのを拾ったご近所さんが、掛けといてくれたのですね。
と言う事で、今日はご近所さんの優しさに触れた一日となりました。たくさんの人に、直接・間接に愛されて育って欲しいもの。ありがたいです！
拓に新しいおもちゃを購入しました！先日、港北モザイクモールに行った時、お店のサンプルで遊ばせたのですが、電車で楽しそうに遊んでいたので、「コレだ！」と思い、プラレール＋電車のセットを購入。
更に、お友達のチハルさんのブログで読んだのですが、風船を喜んで追いかけていたとか・・。で、こちらも購入。キティちゃんのしか見当たらず、まぁ良いかぁってことで。
で、早速電車セットのレールを組み立てよう！としたのですが、これが結構難しい。複線タイプなので、いろいろな形のレールが入っていて、それを間違うときちんとつながらないのです。しかも途中で小ちゃな怪獣拓魔神がレールを持ち上げ食べています。「あ～！ダメだよ～！」と叫びつつようやく完成。電池で走りまくる電車にしばしあっけにとられていた拓でしたが、やはり怪獣のように手を伸ばして電車をつかもうとします。でもこれが結構なスピードで走るので、3周目くらいにようやくつかめてましたが・・。
風船も、無理矢理つかもうとして、ポンッと手から弾き飛ばされたりして結構楽しそう。
しか～し、これが結構長持ちしないのです。しばらくするとポイッと捨てて、テレビ台によじ登ろうとしたり、部屋の端にある電気のコードを触ろうとしたり・・。結局、一番好きなものは変わらず。部屋そのものがおもちゃ箱ってことなんですよね！
皆さんは、病気になってまだ一度も受けたことがない科を受けたり、引っ越して周囲の良いお医者さんが分からない時は、どのようにして病院を探していますか？
インターネット上にはたくさんの「病院を評価するサイト」があります。私はよく利用しているのですが、使いやすいもの・使いにくいもの色々。
私が良いサイトだなと思う基準は・・・
●登録されている病院数が多い事。
●区・診療科など、細かい設定ができ、一発で探したい病院一覧が出てくること。
●病院一覧が出てきた時に、ホームページを持っている病院は、リンクが貼られていて、すぐにジャンプできること。
以上、3つです。
これを満たしているのが、以下の二つのサイトです。
◆ＭＥＤＷＥＢ病院検索ホームページ
◆病院ホームページ
特に子供は、次々と色々な病気を起こすもの。その度に病院を探さなくてはなりません。○○科の専門医で、尚且つ子供も見てくれる・・なんていう検索ができたら最高ですよね！
今の時代、一つの病院だけに言われるままになるのではなく、セカンドオピニオンを求めて良い病院を患者が探す時代です。少し遠くても良いお医者さんがいる病院をみつけたいですよね♪
母は強く、賢く☆☆☆で、いきたいものです！
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