拓が昨日熱を出しました。保育園からの連絡で連れに行きました。7度6分程だったとのこと。家に帰って測ると7度3分くらい。確かに、朝から機嫌は悪かったものの、家で測った時は熱は無かったのに・・。
夜に掛けて、7度9分まで上がりました。ただ本人は至って元気で、食欲も旺盛。いえ、いつも以上にたくさん食べていました。なので病院へは行かず、以前小児科でもらっていた風邪薬を大量に持ってきていたので、それを飲ませました。
で、今朝起きてみると「昨日の熱は何が原因だったの?ホントに風邪???」と言いたくなるほど、ケロッとしていてすっかり平熱に戻っていました。
私とばぁばの考察では「熱は精神的なもの」ではないかなぁと・・。と言うのも、この数日間、園でグズる事が何度かあったとのこと。何か精神のバランスが崩れているのではないかなぁと思われるのです。
で、その原因は、やはりみゆではないかと・・。最近みゆは、眠る時間がどんどん少なくなってきています。夜はキッチリ眠りますが、昼間は、おっぱい飲んでうたた寝して、ベッドに置くと「ギャー!」を繰り返します。
で、拓と遊ぶ時間がめっきり減ってしまっているのです。
拓に何か要求されても、おっぱいの途中だとつい「あー、後でね。おっぱいが終わったらね。」と言う私。最近の拓の口癖は「あ~と~で!」になっちゃいました。
また、拓の寝かしつけの時に、みゆが泣いていると、おっぱいを飲ませながら拓に歌を歌って・・と言う感じで、拓だけに向き合う事ができなくなってしまいます。反省しつつ、「でもどうしようもないなぁ」という感じ。
拓は、今イヤイヤ期の真っ只中のはずです。ところが、そんなに炸裂させる事はありません。
むしろ、みゆに対してとても優しく、オムツを差し出したりしてくれるし、私がおっぱいを飲ませる座椅子に座ると、授乳クッションを持ってきて私のお腹にはめてくれたりします。ちょっといじらしい気さえしてきます。
みゆがしゃっくりをすれば、それを真似してみせてくれ、私と顔を見合わせて笑い転げるなんて事もあります。と~っても嬉しい幸せな瞬間です。
わずか2歳でも、やっぱり兄は兄。これが3歳離れ、4歳離れと年齢が違ってくれば、更に物事を良く理解して、お世話をしてくれるのでしょうね。
みゆに優しく接してくれる拓兄ちゃん、それだけに我慢・ストレスが体に変調をきたしてしまうのかもしれません。拓に向き合う時間をもっときちんと取ってあげなくては・・と思う今日この頃なのでした。
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