うちのパパはお酒を飲むのが大好き！（って、私も好きなんですけど・・）
夜も、基本的にはお酒メインなのでご飯のおかずと言うよりは、おつまみ数種を作る必要があります。
パパが一番好きな食材は「いか」。新鮮ないかをさばいてお刺身＆ゲソとエンペラの腸焼きを作るのは我が家の定番メニューです。
でも、何だかそれじゃありきたり～と思い、「いかの塩辛」を初めて作ってみました。参考にしたレシピはコチラ。
少し塩を振り掛けすぎて、ちょっと辛いのですが、まずまずの味になりました。
ちなみに、左側の写真が作った直後（3日前）です。当日はさすがに味が馴染んでいなかったです。そして、タッパーに入れて冷蔵庫に入れている現在の塩辛が右。2日目からは、なめらかな感じになりました。
晩酌の締めに、塩辛を乗せたホカホカご飯。これがパパの一番の幸せご飯・・・らしいです。
拓の夏風邪が2週間ほど続き（咳と鼻のみ）、コナミのスイミングをずっとお休みしていたのですが、ようやく治ってきたようなので、急遽「大きなプールに行こう！」という事になりました。
さて、「どこに行こう？」と思い、調べてみました。するとコチラの東京のプール一覧を発見。色々と見てみましたが、遊園地の中のプールだと価格が高い（4500円程度）ので却下。
中には「オムツが取れていない子供は禁止」と言うようなところもありましたので、あまり歓迎されていないのかも・・と言う感じ。
立川市の「昭和記念公園」のレインボープールが広そうで良いなぁと思ったのですが、ちょっと遠い・・。
と言う事で、以前にも行った「こどもの国」の屋外プールに行く事にしました。料金は大人は1100円。0～2歳児は無料です。
急に決めたので、家にある食材でお弁当を作ってGO！天気もピーカンではなく、降水予報も50％だった為か、思ったほどは込み合っていませんでした。
個室になった更衣室も用意されていてGOODでした。
プールは、深さ30cmほどの浅いのが4つ、80cmくらいのが3つ、130cmくらいのが2つです。最初に浅いところへ行ったのですが、水が冷たくて拓が嫌がり断念。
深いプールはなぜか水が温かったので、コナミのフィックスを付けてプカプカ～。ママ→パパ、パパ→ママとパスしたり、高い高いしたりして思いっきり楽しめました。拓も「アハハハハ・・」と大笑いしていました。
噴水の出るプールでは、またまた怖がってパパに抱きつきっ子になっていましたが・・。
プールサイドでお弁当を広げて食べられるのもなかなか良かったです。泳いで疲れたらご飯。少し体を休めて、また一泳ぎ・・・という事ができるのです。
まだ拓はできませんが、滑り台やウォータースライダーもあったので、低料金で楽しめる事が満載！もちろん、園内には他にもたっくさん遊べるところがあるので、結構お得かなぁと思いました。
親子3人でプールに入るのがこんなに楽しいなんて・・。とっても素敵な休日となりました。
但し、曇り空だったのに、私は日焼けしちゃいましたぁ(>_<)
離乳食に関しては、非常に順調にパクパク食べていた拓が、この一週間ほど突如全然食べなくなりました。
私が差し出すスプーンにはイヤイヤと首を振り、必ず自分の手を出してきます。他の物に気をとられている隙に口にスプーンを押し込んでも、舌を出してご飯を吐き出します。時には手でかき出すことも・・。
そして、その時手に付いたご飯を一粒ずつ口に運ぶのです。
そんな調子なので、ほっとんど食べないまま、ご機嫌が斜めって終了～！
で、困っていたのですが、先日の「おへそサロン」で、うどんを食べているのを見て「なるほど、麺ならチュルチュルしてて食べ易いのね！」と発見。
それからと言うもの、毎食のように素麺やうどんばかり食べさせているのです。それならかろうじて食べてくれます。
それも、自分で食べないと気が済まないので、散らかり放題！ご飯が終了した時には、拓の顔も頭も服もテーブルもチェアーも床も、全て素麺＆ご飯まみれ！
果てには、お茶碗やスプーンなども投げ捨てるので惨状と化してしまうのでした・・。
それなら・・と、ご飯をラップで小さく丸めてつかみやすくして出してみました。が、やっぱりご飯は食べませんでした。トホホ・・。
これまで順調にきていただけに、食べなくなった時は、こちらが「キーーーッ！」となってしまい、無理矢理ご飯を口に押し込んだりしてしまいました。でも、絶対に吐き出してしまうので、諦めました・・。
この反応、1歳前後頃の子供にはとても多い事のようです。自分の意思が出てきて、自分で何かをする事に興味も湧いて来ている訳で、これも一つの脳の発達の証拠ってとこでしょうか。
今日行った桶谷式母乳育児管理の佐野先生も「季節の問題もあります。変わり目とか、このくらい暑い時は食べないとか・・。」とおっしゃっていました。それも頷ける気がします・・。
思い切りお腹が減れば、そのうち食べるでしょーーーと思って、気長に進むことにしました～。
お友達のふゆさんは、お菓子・パンなどを手作りしたり、スリングやベビーカーマットなども作ってしまう素晴らしい方・・。
で、本日、毎月第4木曜日の午前11時～11時半に尾山台図書館で開催される「大きなかぶの会」に参加した後、ふゆさんにパン作りを教えてもらう事にしましたぁ。他にもう一人お友達が一緒です。
お礼は、アイスクリームのみ・・。それでもふゆさんは、丁寧にきびきびと初歩から教えてくれました。
手を消毒して（左上の写真の右上に写っているボトルがそうです）、いざ開始！子供にも食べさせたいので、卵を使わずに済むもので・・と言う事で選んだのは、ミルクティーを入れて作るほんのり甘い紅茶パン。レシピも撮影しました。見えますでしょうか？
粉を混ぜ始めてから5分後、テーブルの上でコネコネ開始です。慣れない初心者二人にもやらせてくれました。でも、ほぼふゆさんが素早くこねていましたけど・・（笑）
粉っぽかったのが、みるみる艶やかでなめらかな生地になってきます。10分ほどで終了。結構疲れました。
ラップをしてオーブンで40℃で25分の一次発酵→取り出して成形→二次発酵（20分）→焼き(15分）で、全部合わせても2時間半くらいでホッカホカの紅茶パンのできあがりぃぃぃ！
フッワフワな食感に、思わず感激！子供達もパックパクと食べていました。余程おいしかったんでしょうね～。
今回作ったパンに掛かったのは全部で400円程度。それで、大きな丸いパンが9個焼けました。すっごいお得です。それに、何と言ってもこの香り、この柔らかさ・・。売っているパンには無い素晴らしい物でした。
失敗しても良いから、自分でも挑戦してみよーーーと心に決めました。またご報告しますね。でもどうぞ、気長にお待ち下さい・・（笑）
毎月第4水曜日に開催されている子育てサロン「おへそサロン」に参加してきました。先月が初参加、本日が2回目です。
うどんとお菓子が振舞われる、素晴らしいサロン！会費は300円です。
今日のうどんもとってもおいしかったです。おいしいダシと新鮮なお野菜たっぷりのうどんは、拓もお気に召したようで、チュルチュルバクバクたくさん食べていました。
食後には、とっても甘いオレンジ、お宅を開放して下さっている方の旅行のおみやげのお菓子と干し芋を頂きました。
子供もおいしい物はちゃーーーんと分かっていて、干し芋なんかは7ヶ月くらいの子でも平気でナメナメして最後にはゴックンと食べていました。
今日は、保育士の卵（短大生）の方が来ていて、拓もたくさん遊んでもらいました。なんとこの方、このサロンを主催していらっしゃる方が保育ママをしていた頃のお客様だそう。育てたも同然です。そういう方が、今社会人を目前にしてもまだお付き合いがある・・。ある意味私が目指す理想の子育て支援の形だなぁと感激しました！
先日紹介したママたっくん号を走らせ、お出掛けしたのですが、あまりの良いお天気！台風一過とはこういう事ですよね。漕いでるママはとっても暑いのですが、拓は風に吹かれて気持ち良かったようで、帰りには寝てしまいました。そして、今もスヤスヤお昼寝中・・・。
でもほどほどにして起こさないと夜寝ないので、あと20分くらい経ったら起こさなくちゃ。。。トホホ・・。
台風が迫る中、子育てサロン「ママキッズカフェ」のスタッフが集まって、次回8月11日のサロンに向けて下準備をしました。
次回は、ミニアルバム作りです。お友達にお借りしたグッズを使って色画用紙をカットしたりフレームを作ったり、それに貼るカワイイキャラクターをパンチでくり抜いたり・・。皆で手分けして頑張りました！
子供達は放し飼い状態（笑）ですが、もちろんジッとしてくれている訳では無いので、時にはあやしつつ、時には授乳しつつ・・・。
まだまだ手が掛かる子供を連れてのスタッフ参加、本当にありがたい限りです！
来月、お越し頂けるママ＆キッズの思い出の写真を少しでも可愛く残す事ができたら、このスタッフの努力も報われますぅ！お越し頂けるのを心よりお待ちしています！！！
●日程：8月11日（木）
●時間：10:30～14:30（ご持参頂けば、ランチも食べて頂いてOKです。）
●場所：桜新町ふれあいルーム（１F)
世田谷区桜新町1-30-14 東急田園都市線桜新町駅より徒歩6分
●参加費：300円
●内容：ストレッチなどの親子体操とミニアルバム作り
＊お茶とお菓子を用意しています。
＊9月ですが、29日に日程変更となっています。お間違いのないよう、お願い致します！
■世田谷子育てネットにもお知らせ掲載しています！
拓の体もだいぶしっかりしてきたので、自転車デビューする事にしちゃいました！
環八沿いにある「サイクルベースあさひ」砧公園店で自転車を購入。
子供を乗せる自転車には、大きく分けると2つの種類があります。
１．専用荷台が最初から付いているもの。
メリット：安全性が高い、ママの足がガニ股にならない。
デメリット：子供が大きくなると、専用バスケットと交換する必要があり、カッコよくない。
２．普通の自転車に荷台を取り付けるもの。
メリット：子供が大きくなったら普通の自転車として使える。
デメリット：取り付け位置が高く不安定、ママの足がガニ股になりやすい。
両方に乗せてみて、迷わず専用荷台が取り付けられている方にしました。普通の自転車に取り付けるタイプは、チャチくてとっても怖かったのです。安全性も「？」かなと思いました。
車体本体は3万ほど。それに、保険とヘルメットを買って、全部で3万5千円ほどでした。
実は3日前に一度デビューしたのですが、その時はヘルメットが嫌で大泣き。でも動き出すといつもと違う風景にキョロキョロして楽しそうにしていました。その後眠ってしまい写真は寝ているのしか撮れませんでした。
今日は慣れたのか泣きもせず、速やかに自転車に着席。写真はパパが撮ってくれました！
いつ頃から自転車に乗せても良いのか？については色々と説があるようですが、私が聞いたことを総合すると一番良い時期は、【きちんと歩けるようになってから。月齢で言うと1歳半頃。】かなと思います。
その証拠に、ヘルメットは2歳用以上しかありません。拓は頭が大きいので何とか1種類だけありましたが、「腰が座れば大丈夫よ！」と言うのは少し乱暴かなぁと感じます。
拓はまだ荷台と体の大きさが合っていないので、出掛ける時はきちんとクッションを敷きます。
親がよーーーく子供の様子を見て、無理しない方が良いと思います。
しか～し、私にとってはこれはすごい変化をもたらしてくれそうです☆
これまでは電車やバスで行っていた場所も自転車なら短時間で行く事ができます。長時間のお買い物などの時は無理ですが、子育てサロンに行く時などは重宝しそう・・。
「ママたっくん号」始動！これから爆走する事間違いなしです！すごいスピードで走っている私達を見掛けたら、是非一声掛けて下さいね（笑）
暗くなっても怖がらない拓の性格＆早く寝ない体質を良い事に、私が大好きな「花火大会」へ出掛けることにしました。去年は大きなお腹では危ないかなと思い、一度も行けなかったので、2年ぶり。もちろん、拓はお初です。
行ったのは調布の花火大会。1万発が上がるのでまずまずの規模。
調布側と川崎側の川原で見物する事ができるのですが、私達は車で川崎側へ行きました。拓は初めて甚平を着てお祭り気分～♪
午後4時過ぎには会場のある稲田堤周辺に到着したのですが、既に駐車場はいっぱい！ガ～ン！！！
気を取り直して2駅隣りの稲城駅まで行って駐車場に停め、電車で会場に向かいました。
電車もさほどまだ混み合ってはいませんでした。アナウンスで地震があった事を知りました。（車に乗っていて気付きませんでした・・）
5時頃着いたのですが、会場は既に人・人・人！座れる場所を何とか探して着席～。フーーー。お酒を飲みつつ、出店で買ってきた串焼きやじゃがバターをつまみながら花火を待ちました。
あまりにも時間があったので、「トイレにでも行っとこう！」と思って会場に設置されている簡易トイレに行ってみるとすごい行列。ナント30分くらい掛かってしまい、7時20分の花火開始の頃ようやく戻ってくる事ができたのでした。危なかった・・。もう少したくさん設置して欲しいものです。
花火が始まると、拓はボーーーッと花火を見つめていました。特に怖がるでもなく、はしゃぐでもなく・・。拓らしい。でも、嫌いではなさそうで、泣かなかったので助かりました。
8時半までだったのですが、8時15分には引き上げ開始。8時半のフィナーレの素晴らしい花火は駅の改札前で振り返って堪能し、まだ全然混んでいない電車に乗れたのでした。子連れはこれが鉄則ですね～。最後まで見られないのは残念ですが、その途端ものすごい人並みが駅に向かうので何十分も掛かってしまうんですよね～。
どうなる事かとちょっと心配していましたが、全然大丈夫で、とっても楽しめました。次はどこの花火大会に行こうかなぁ～。拓、良い子にしててくれてありがとう！パパ、運転お疲れ様！そして、花火サイコー！
今日、大分のばぁばから大きな箱いっぱいの新鮮なお野菜が届きました。自宅で作っている物、近くの市場で買った物を取り混ぜて、「一体何人家族だと思ってるの～？」っていう量です（笑）
箱の中は懐かしい土の匂い。そう、私は大分のド田舎で、野山を駆け巡り、川で泳ぎ、うちで取れた野菜を食べて元気に育ちました。あの頃は田舎に住んでいる事が嫌でたまらなかったけれど、今にして思えば健康な体を作ってくれたあの環境に感謝しています。
その点、拓は東京は世田谷生まれの超都会っ子。「自転車の練習もアスファルトの上・・？」と今から怯える母なのですが、その前に気になるのは食べ物のこと。スーパーに並ぶのは少なくとも3日くらい経った野菜ばかり。
今日送ってくれた「とうもろこし」などは、味が変化するのが早いので、本当は取れたその日に食べた方が良いのですが、都会にいてはそうもいきません。
そもそも、とうもろこしがどのようにして実っているのか、皆さん方ママ世代も見たことありますぅぅぅ？？？無い方も多いはず。まして、拓達、都会育ちの子供達には、分かるはずもないんですよね～。そうすると食への関心、もっと言うと愛情みたいなものが育ちにくい気がしています。
今、盛んに叫ばれている『食育（しょくいく）』と言う言葉をご存知でしょうか？
崩壊しつつある、食に対する意識を再構築していこうという取り組みの事です。世間では、「子供の教育の中に取り入れよう！」と言っていますが、甘い！今は既に親世代の食への意識・感覚が崩壊しているのですから、まずは親が変わる必要あり！と私は思っているのです。
ちなみに、ご存知無い方は是非下記のサイトなどをご覧になってみて下さい。
●食育大辞典
●ほねぶとネット
「拓、これはね、とうもろこしって言う名前だよ。じぃじとばぁばが作ったんだよ。毛がはえてるね～。触ってごら～ん。」と渡したら、皮をはいで口の中に押し込んでオエ～ッとなっていました・・。トホホ・・。
でも、こういったことがすごく大切な気がしています。
とうもろこしは塩茹でし、超ロ～ング茄子は焼きなすにしておいしく頂きました。味もプリッとした食感もその辺のスーパーで買った物とは全然違います。
毎日こんなのは無理だけど、せめて・・・せめて・・・手作りの物を子供に食べさせてあげたい！と、切に願う母でした。（たまにはさぼっちゃうけどね。。。）
ちなみに、「きっびしーーー！」と言われるかもしれないのですが、私はどうしても瓶詰めやパックに入ったベビーフードがダメなのです。あれが食べ物とは思えないんですよね～。毎日同じ味噌汁の味だとしても、やっぱり拓には私が作った物を食べてもらいたいなぁなんて思っています。（拓にとっては迷惑かも・・・。）
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