ハッピーママ＆キッズの子育てブログ

北海道旅行2日目 【小樽 友達家族と一緒編】

今日はとーーーっても良いお天気♪パパの会社の家族と一緒に札幌から電車で30分の小樽まで足を伸ばしました。
お友達家族には昨年1月生まれの女の子ミウちゃんがいます。ミウちゃんはプックリしていて元気いっぱい！よちよち歩きができるようになったくらいです。

まずは、皆で小樽の街を観光。小樽と言えば運河とガラスとオルゴール。運河沿いには、たくさんのおみやげ物屋さんや博物館が並んでいます。私達は、ゾロゾロと連れ立ってアチコチ覗きました。
中でも面白かった物は下記の通りです。

■北一ヴェネツィア美術館
中には、ヴェネツィアで実際に使われていたと言う大きなゴンドラがそのまま置かれていたりして結構迫力があります。
それに反して、小さくて繊細なガラス細工・クリスタル達がたっくさん並べられていて販売されています。もう見ているだけでもウットリ～。

■からくり動物園
まずは入口に巨大な熊のぬいぐるみが楽器を演奏しているウィンドウがありビックリ！中には、たくさんの動物のぬいぐるみが置いてあり、中には動くものもいっぱいあります。大人もちょっとビックリしつつ楽しんじゃいました。
子供が気に入るぬいぐるみが見つかるかもしれませーん。

■小樽オルゴール堂
店内に所狭しと置かれた大小さまざまなオルゴール達。上に万華鏡が付いていて、オルゴールが回るのを覗く仕組みになっているメルヘンチックなものや、シンプルだけど響きや音色にこだわったもの、大きなからくりがついていて子供が喜びそうなものなどたくさん！

それ以外にも、カニなどの海産物をちょっと食べさせてくれたり、とうもろこしやじゃがバターを売っているお店などもあって心惹かれました～♪

充分歩き回ったところで、タクシーで移動してランチへ。とってもオイシイと言うお寿司屋さんへ向かいました。
しかーし、店内を覗くと・・・年中無休のはずなのに営業していないではないですか！？「3月中はお休みします」との看板が出ていました。ガッビーン！そうこうしているうちに他にも二組やってきましたが、皆文句を言いつつ帰っていきました。
仕方なく、私達は、またまたタクシーで今日冬季休業明けでオープンだと言うおたる水族館方面へ向かう事に。何か食べ物屋さんもあるだろうーと言う訳です。
タクシーの運転手さんが、「近くにおいしい食堂があるよ！」と教えてくれて、そちらへ行く事にしました。

行ったのは民宿青塚食堂。海に面していて激寒ですが、中は威勢の良いおばちゃん達の元気な声が響いています。
私達は、シャコ・ニシン・ハッカクの刺身、ニシン・イカ焼き、海鮮丼、ウニイクラ丼定食などなど、他にもたっくさんオーダーしてしまいました。
テーブルに乗り切らないくらいのたくさんの料理達。ニシンの刺身と丼に乗っていたウニがやたらにおいしかったです！ウニなんて本当に甘い！今まで食べた中でダントツにおいしかったでーす。超巨大丼の定食で、3,300円でした！きっとこれは、とっても安いのだと思います☆

大満足して、やっとおたる水族館へ。館内には巨大な海がめや小樽らしくカニやニシンがいたりしてちょっと笑えました。
オタリアと言うアシカの一種と、イルカのショーも堪能して子供達も大はしゃぎなのでした。拓も一緒に行ったミウちゃんもぜーんぜん眠りません！
とは言え、かなり寒くなってきたようなので、帰ることに。本当はラッコなども見たかったのですが、さすが北海道！ラッコなどの海獣はかなり遠くに離れた場所にある建物に見に行く必要があり諦めたのでした。

帰りにタクシーを呼んで、バス停のところで待っている時、親戚一同で来ているらしい団体さんとの触れ合いがありました。
子供達は小学校低学年から中学生くらいまで6・7人。大人はおばあちゃんまでいれて4・5人いたでしょうか。子供達は寒いのに、皆アイスクリームを食べています。拓はそれを物欲しそうにジーーーーーッと見つめていました。
すると、おばあちゃんが、「私のをあげよう」と言って、拓に丸ごと1個アイスクリームを差し出してくれたのでした。
拓は、他の子に混じってアイスを舐めるぅぅぅ。舐めなくても全然溶けないくらい寒い中なのに、飽きずにペロペロチューチュー。その姿に子供達は、「一緒に写真撮るぅぅぅ！」と言ってしばし撮影会です。

タクシーよりも、団体さんが乗るバスの方が先に来た為、皆はバスに乗り込みました。そして、中からみぃんなで拓に手を振ってくれます。拓も、アイスが嬉しかったのか、かわいがってもらったお礼なのか、必死に手を振ります。
バスが閉まって発車しても、バスの一番後ろから皆手を振ってくれました。拓も姿が見えなくなるまで、ずーーーっと手を振り続けたのでした。
こういう触れ合いって旅ならではで何だか嬉しかったパパとママなのでした。

しかーし、拓はもらったアイスを手放しません。タクシーに乗り込めば当然ドロドロ溶けてきます。
それでアタフタと拓の顔や手をティッシュで拭いたりしてる間に、ポケットに入れておいたはずのデジカメをタクシーに忘れたまま降りてしまったのでした。
帰りの電車で気付き、札幌に着いて早速タクシー会社に連絡。すると「ありますよー。送りますね！」と言ってもらってホッ。全くドジな私ですぅぅぅ。

と言う事で、ここから先は携帯で撮った画像ちょこっとしかありません。トホホ。。。
夕飯は、ジンギスカンを頂く事に。ガイドブックを見ながら電話を掛けて、無事予約もできたので、すすきのにあるお店に向かって歩いていると、信号待ちの時、全然知らないおじさんに声を掛けられました。
「皆さん、どこ行くの？えっ、ジンギスカン。だったら、この先の雪だるまって店がオイシイよ。」
と教えてくれました。半信半疑ながら、とりあえずその雪だるま（札幌市中央区南6条4丁目、電話：011-521-0203）と言うお店へ行ってみる事に。他のジンギスカンのお店はもうお客様でいっぱいなのに、そのお店はまだ誰もお客様がいません。でも思い切って入店。お座敷席もあったので、子供達も全員でジンギスカンを囲みました。

生ラム肉と言うほとんどクセの無いお肉で、分厚いけど柔らかい！タレもピリ辛でものすごくおいしかったです。正直食べられるか心配でしたが、全然OKでした。パパも「何軒か食べたけど、断然オイシイ！」と絶賛。
来ている他のお客様を見て気付いたのですが、どうやら出勤前のホステスさんらしき人チラホラ。そして、マスターが電話で「白い豪華な花束、○○ってお店の△△さんにお願い」なんて花屋さんに連絡していた事を見ても、飲み屋のお兄さん・お姉さんが常連さんのようです。
だから、これだけ美味しくてもガイドブックにも載っていないのね～って感じでした。

マスターはものすごく気が付く良い人で、子供用にちょっと薄いお肉を小さくカットしてくれたりして、食べ易かったのか、拓はものすごい勢いで相当量のお肉をたいらげました。
結局、全部で6人前のラムをペロリ。野菜も相当大量でしたが、全然食べられました。それでも1人前700円だから安いものです。脂身も少ないから全然胃にももたれないし、サイコー♪

写真は、食べて元気になったミウちゃんに猛アタックされて、タジタジと逃げ惑うダメダメな拓。親4人も思い切り笑わせてもらいました。

二日目は、色々と予定外の事もたくさん起きたのですが、人との出会いの素晴らしさを感じさせてもらいました。旅の醍醐味を味わったってとこでしょうか・・。
そして、いっぱい歩いていっぱい食べて今日もまた北海道満喫の楽しい一日となったのでした。

北海道旅行1日目【札幌 母子二人編】

今日からパパの出張に便乗して拓と私も北海道に2泊3日の旅行に出発で～す！
パパは今日はお仕事で、朝一の飛行機で先に行ってしまったので、私達二人で後から追いかけました。
Yahoo!の路線検索で、羽田空港までの路線で用賀→溝の口→川崎→羽田空港と言うのが出てきたので、「渋谷を通るよりマシかも・・」と思い、その線で行ってみましたが、結果的にはダメでした。溝の口から川崎までの南武線も、その後の京急も激混みで大変でした。
やっぱり、大井町へ行ってそこからバスと言うのが何と言っても楽チンです！

空港内で、拓におにぎりを食べさせ早々にゲートへ行こうと思ったのですが、途中に写真のようなキッズスペースを発見。しばし遊ぶぅぅぅ。こういう場所があると、待ち時間を潰せて良いですよね～。
それからANAの羽田空港では、搭乗口で自分のベビーカーを預けられるので、とっても便利でした！（ちなみに、帰りの千歳空港はダメでした。）

飛行機は慣れっこの拓。飛び立ってしばらくはお茶を飲んだりして過ごしていましたが、すぐにネンネ。到着するまでずっと眠ってくれて、ものすごく助かりました！
千歳空港に着いたら、札幌までは、JRの快速エアポートで35分。この電車、とっても助かったのは、ご覧のような1席だけの設定がある事。横にベビーカーを置く事ができてすっごく便利です。ボックスシートがあるような電車なら、少しこういう席を作ってくれると子連れに優しくて良いなぁと思いました。

札幌駅に着いたら、早速ランチ。まずは、札幌の味噌ラーメンを頂くべく地下鉄で移動です。しか～し、北海道って言うのは思ったよりずっと広いらしく、何もかもの設定が広いので、地下鉄の駅へ行くにもそこからの移動にも思ったよりずっと時間が掛かりました。
しかも、外は激寒です！！！夕方のテレビニュースで「今日のポカポカ陽気はしばらく続きます！」と言っていたのを聞いて、札幌はやっぱりものすごく寒いんだなぁと実感させられたのでした。

さて、そんな中、超有名店すみれへ。店内は地元ピープルでいっぱいでした。チャーシュー味噌ラーメンをオーダー。運ばれてきたラーメンは脂がすごくて、超濃そうな感じ・・。
食べてみると・・太いちぢれ麺にスープが絡んで、超濃厚でした。濃すぎて、もう最後の方は何を食べているんだか分からないくらいです。
オイシイけれど、もう少しあっさりしてる方が好みですね～、私は。ちなみに、周囲のじもピーは醤油ラーメンを食べている方が多かったです。

困った事に拓はこのラーメンを全然食べません。オカシイなぁと思ってお店を出ると匂いが・・。
そう、拓は下痢ピー気味のまま札幌に来てしまっていて、食べる時にピーをしてしまったみたいなのです。
オムツ交換をしようとして脱がせてビックリ！下着はもちろん、その上のシャツにまではみ出してしまっています。ガッピーン！
全ての服を脱がせて、トイレの超冷たい水で洗いました。あー、辛かった・・。
その後拓は、宿である札幌プリンスホテルタワーに着くまでに寝てしまい、それからしばらく眠り続けたのでした。可哀相に・・。

なぁんて言いつつ、拓が起きたら夕飯へGO！あまりに外が寒いので、タクシーですすきにあるかに料理むらかみへ。かにしゃぶがメインのミニコース料理5千円を注文。拓と二人、座敷席でギャオギャオ騒ぎながらいただきました～。

でもでも、カニは微妙でした。やっぱりもう少し高いところのじゃないとダメかなぁ～。それ以外の例えばニシンのお刺身サラダとか、ジャガイモ料理とか、フグの唐揚げなんかはとってもおいしかったですぅぅぅ。

タクシーで帰って、拓と二人大浴場へ！ナントこのプリンスホテル、露天風呂まであるのですぅ。思ったよりずっと広いお風呂に大満足♪他に人もいなくて、私泳いでしまった程です！オホホホホ・・。

接待で遅くなったパパは12時頃ホテルの部屋に帰ってきました。拓はその直前にようやく眠ったのでした。
朝早くの移動に始まって、ラーメン→ピーまみれ→カニ料理→温泉と、とってもすごい一日でした。
しかし、この後拓はベッドから落下してサイドテーブルに激突してしまうのでした・・。（全然ケガもなく、拓も目が覚めませんでしたが・・笑）

伊豆旅行1泊2日 美味しい三昧、遊び三昧♪

今週末は1泊2日でお友達家族と一緒に伊豆旅行に行きました。直前に天気予報も改善して、絶好のお出掛け日和となりました♪ラッキー☆結構長くなりますので、お暇な時にどうぞ～。
まずは行程をご説明。
【1日目】
9時：自宅出発 → 12時：海女屋与望亭にて昼食 → 14時：伊豆ぐらんぱる公園到着 → 17時：網代温泉旅館 平鶴（ひらつる）到着
【2日目】
9時30分：旅館出発 → 11時半：箱根彫刻の森美術館到着 → 14時半：美術館出発 → 16時半：自宅到着

【1日目】
とーってもお天気が良い中、車で伊豆へGO,GO,GO！伊豆の3月と言えば、河津桜が有名で、既にお祭りは終盤ってところ。道路から見える桜達もかなり散り始めていました。世田谷ではまだまだ梅しか見ていなかったので、一気に春の気分が盛り上がります。

まずは伊豆の醍醐味、お魚を堪能でーす！海女屋さんは、以前回転寿司は行った事があり、とってもおいしかったので、今回は釜飯と各種お味噌汁が楽しめる与望亭へ行く事に。
あじのたたき、名物のあら煮、うに釜飯、金目鯛釜飯、サザエの味噌汁、魚の団子汁をオーダー。どれもこれもものすごいボリュームで、もっちろん激ウマです！特にあら煮とサザエの味噌汁は絶品♪パパと二人、大興奮！
拓はと言えば、同じくあら煮と魚の団子をバックバク。さすがにおいしかったみたいです。
海の見えるお店は、景色も楽しめて最高。お値段もこれだけ食べて8千円程度。季節毎に訪れてみたいお店で～す。

続いて、ほど近い場所にある、ぐらんぱる公園へ。シャボテン公園の姉妹公園です。
広い芝生やアスレチック、乗馬体験、ゴーカート、トランポリン等など、色々な遊びをたくさん楽しめる素敵な場所です。
（ゴーカートに乗ってみた拓。しかーし、ご覧のようにすぐにパパに抱っこを要求。まともな写真すら撮る暇なし・・・。）
暖かさ全快だったので、結構たくさんの家族連れが訪れていました。

まず拓がはまったのは、ま、当然ですが、電車の乗り物です。と言っても乗せたらご覧の通りの無表情・・・。
外から見ているのが楽しいようで、20分ほど張り付いて見ていました。トホホ・・・。

次は、ロングスライダー。ちょっと怖そうだったけど、パパが拓を抱っこしてビュワーン。髪をなびかせて弱冠引きつり気味の拓でしたが、2回滑り終える頃にはニッコリ笑って手を振ってくれました。妊婦の私は遠慮しときましたー。

その後は、おもしろ自転車に20分間いろいろ乗れるサーキットへ。写真は大人2名と子供2名が一緒に乗れる素敵な自転車♪でも楽しかったのはパパとママだけ。拓はこのまま、笑う事もなくボーゼンと乗せられているのでした。その後、何度自転車の形を変えても全然反応無し。やれやれ、電車以外に興味なさ過ぎですぅぅぅ～！

中のアトラクションは1人400円程度掛かるものもあれば、無料のものもあります。入場は大人900円。サイトから割引券をプリントしていけば10％OFFになりますよ。
色々な年齢の子が楽しめる素晴らしい公園だと思いますが、幼稚園以上だと最高に楽しいかも！伊豆に行く時はまた是非来たいです！

そして、お料理がオイシイと評判の網代温泉の宿、平鶴さんへ。お友達家族はもう到着していました。夏も一緒に伊豆の海に旅行に行った仲良し。6歳のイクちゃんと、3歳のマァくんは、「たっくん、たっくん！」と仲良く遊んでくれます。
大浴場で、汗を流して、宴会場ですんごい量の夕飯を頂きました。食いしん坊の私が全然食べきれない程の大量さ。
アワビの焼き物、天ぷら、お刺身盛り合わせ（3人前かと思ったら1人前だったほどの量・・）、茶碗蒸し、牛しゃぶしゃぶ、焼き魚などなど・・。珍味系も何種類も出ていて、パパ達もお酒の飲みつつ楽しんでいるようでした。
拓は、茶碗蒸しを1個丸ごとペロリ。ご飯もすんごく食べました！
でも食べ飽きると、広間を走り始める子供達。チョロチョロ迷惑掛けつつ、ドタバタ大はしゃぎしたのでした。楽しくておいしかった！

お部屋に戻って、2家族で集まって更に飲む・食べる。3人の子供達はお布団の上でもつれ合ってギャハギャハ☆結局10時半まで遊びまくっておひらきになりました。
拓はその後すぐに寝たけれど、夜中に何度も夜泣きして起きました。やっぱり慣れない場所に寝てる事、興奮し過ぎてしまった事が原因だったみたい・・。

明け方にようやく眠りに落ちた拓。朝風呂に1人出かけました。広い露天風呂は、海に面していてとーーーっても気持ち良い。段々と夜が明け、明るくなっていくのを1人ボーッと見つめてとってもリフレッシュさせてもらいました。

【2日目】
2日目の始まりは、旅館での朝食。これまた食べきれない程の海の幸三昧。拓もアジの開きやらあら煮やらを食べて大満足そうでした。私は朝からちょっと食べ過ぎました～。

お天気は何とか持ちこたえそうな感じ。すぐに彫刻の森美術館へ出発！しか～し、道が激混みです。山道へ避難し走っていたら、何と雨がザーッ。風もビュービュー吹いてきました。やはり、山の天気は変わりやすくて予定外の出来事にしばし悩みましたが、とりあえず美術館に入る事に。
雨の止み間を縫って点在する美術ホールを移動しながら鑑賞。短時間でしたけど、ピカソなど結構楽しむ事ができました。

こちらの美術館には、キッズスペースが色々あります。積み木が置いてある写真の場所もそのひとつ。ま、拓はフニフニしちゃって遊びませんでしたけど(>_<)
他にも外に展示してある芸術品がそのまま子供達の遊び場になっているところがいくつかあります。アスレチックみたいになっていて子供がよじ登ったりできるのです。雨じゃなければ是非やってみたかった・・。

ランチは館内にある飲茶レストランで頂きました。そんなに期待していなかったけど、焼き餃子が相当おいしくて、追加でもう一度注文したくらい・・。
席からは眼下に箱根登山鉄道の線路が見え、列車が通る度に拓は釘付けでしばし食べる手が止まるのでした。
楽しみにしていた足湯も外だから諦めたし、ステンドグラス館も階段ばかりで狭いから諦めたし、ちょっと消化不良でした。今度は晴れた日にピクニックがてら来たいものです。

余談ですが、伊豆情報を集めていた時、ものすごく行きたいと思った展覧会がありました。ポーラ美術館で3月18日～9月17日まで開催される「ピカソ 5つのテーマ」です。今回は時期が合わず行けませんでしたが、会期中に絶対一度行きたいと思います♪ご興味のある方は是非！

こうして、たっぷり遊んで、オイシイ物を食べまくった私達家族は伊豆を後にしました。チビちゃん誕生までにまた遊びに来ようネ～。パパ、運転お疲れ様でした！！！

初ゲレンデはほろ苦い思い出・・？＠長野エコーバレー

今日は予定通り、午前2時起床、3時出発で、長野県白樺湖近くのエコーバレースキー場へ行ってきました。
拓はもちろん夢の中だったので、そーっと車に移動させてそのままネンネZzz・・。

道も空いていて、アッと言う間に高速を降り長野到着です。その頃から雪も降り始め、パパはチェーンを付けて雪道走行開始。これがまたスリップの連続で、相当怖かったみたいです。（ちなみに私も夢の中～♪ごめんね、パパ）

午前6時半に無事スキー場の駐車場に到着しました。駐車場もガラガラ。そこで少し仮眠しつつ、目覚めた拓にご飯を食べさせつつ、明るくなるのを待ちました。
7時過ぎにはご来光がピカー！気温は-11℃、積雪は57cm。寒い！！でも良いお天気です。

さて、このスキー場を選んだ理由ですが、
●駐車場からゲレンデまでの距離が近い。（リフトなどに乗る必要は無く、1分で到着。）
●子供ゲレンデがある。
●休憩スペースが豊富。
●託児所がある。（2時間、2千円）
●駐車場が無料。

と、ザッとこんな感じです。何と言っても初ゲレンデですから、どれくらい楽しめるのか分かりません。リフト代と言う形ではなく、入場料を取られるスキー場も増えているこの頃・・。それだと機嫌が悪くなった時もったいないかも・・と言う事で、「子供に負担が少なく、最小限の金額でソリ遊びが楽しめ、休憩もできるスキー場」と言う事でのチョイスでした。
割とコースも傾斜が急で、滑っている人を見てもかなりの上級者ばかりでしたので、大人が滑るのも満足できそう。私はへなちょこボーダーなので、簡単コースしか無理そうですが・・。

午前8時にリフトが動き出す頃、拓に昨日買ったジャンプスーツやら長靴を履かせて、初めての雪に遭遇！ムギュムギュのパウダースノーを踏みしめる感触・・。ビミョー・・・・・。あまり好きじゃないみたいですが、構わずチビッコゲレンデへ。

本来はチビッコゲレンデは入場料300円が掛かるのですが、今日はまだ準備が整っていないそうで、無料にしてくれました。ラッキー♪
なだらかな30m程の坂を拓をソリに乗せてパパが登り、シャーッと滑り降りてきました。拓、半泣き。何度か滑っているうちに、本気で泣いてきました。オイオイ・・。
わずか30分程で、休憩室へ行く事になってしまいました・・。

託児所もあるのですが、どうやら申し込みが少なかったからか、本日は営業しておらず。その前のスペースで自由に遊ぶ子供達。床暖房も入っていて暖かで親は何だか眠くなる感じですが、拓もよそのお子さんに混じって急に元気になり、遊びまくりでした。その笑顔、お外で見せて欲しいわ～～～。

意を決してまたお外へ。拓、すぐに泣き顔。ソリに乗せると何とか泣き止む・・。と言う事で、やっぱり足元の感触が嫌みたいです。
またまたチビッコゲレンデで、今度は小さなリフトに乗って上まで上がり、ママと一緒に滑りおりーーー♪3回くらいやったところで、完全に泣き出したので、これにて初ゲレンデ終了～となってしまいました。
ナント、まだ午前10時。でも、あまり無理をして本気で嫌にさせても良くないかと思い、後ろ髪引かれつつゲレンデを後にしたのでした。（まだ向かっている車がたくさんいました・・泣）

帰りに、甲府で降りて、ほうとう鍋を堪能。せめてこれくらい楽しい事が無いと、親は満足できませんからね～。
かぼちゃほうとうとカレーほうとう。いずれも1,050円。拓はどちらも大好きだったみたいで、幅広のチュルチュルをたっくさん食べていました。
大人は馬刺しと、モツ煮込みもオーダー。しかーし、モツ煮込みまで拓にほとんど食べられてしまったのでした。（とっても柔らかく煮てあっておいしかったのに・・涙）

そこからの車中では、晴れ渡った空の下、富士山がキレイに見えました。何と言う素晴らしいお天気・・。ちょっと恨めしい感じでしたが、初めてだもの、良しとしましょう。
でも今回は、私もパパすら滑る事ができなかったので、パパと二人、「リベンジは年末ね！」と決めました。拓、そのうち慣れてくれるまで、何度でも挑戦するわよーーー♪

関西旅行2日目 ～京都～

関西旅行二日目は京都へ。

お友達の油絵をギャラリーに見に行く前に、京都見物。パパは修学旅行以外、まともに旅行では来た事が無いそうなので、まずは思い切りメジャーな場所、嵐山へ行く事にしました。
駅を降りて少し歩くと渡月橋が掛かっています。そこから見る山々は半分くらい色付いていてとってもキレイ。侍姿の人が観光客と一緒に写真を撮ってくれたりしてなかなかのサービスです。

しかし、とにかく人が多い！この時期の土日の嵐山は激混みです。ベビーカーを押すのも四苦八苦しながら天龍寺へ到着。ここは広大な庭園が有名なところです。紅葉が本当に真っ赤に染まっていて言葉も無いくらいキレイでした。
京都には観光客にも気軽に着物を着付けてくれるお店がたくさんあります。そういうところで着物を着た女性がたくさん園内を歩いていました。紅葉の赤とあいまって、なかなかの光景。
しかーーーし、拓はお庭を見ている間は爆睡・・。全然見物しないまま終了。ガックリ・・。

天龍寺を出て大河内山荘に向かう道は、両脇が竹林になっているこれまた超有名なスポット。パパは初めて見るその光景に「すっごいなぁ！」を連発していました。忘れ去られた日本の風景って感じです。竹林に紅葉・・これは確かにナイスな眺めだったかも！

本当は天龍寺の中で精進料理を食べようと思っていたのですが、予約でいっぱい。嵐山の他の飲食店も全て行列が出来ていて無理そうだったので、河原町へ移動して食事をする事に。
でも狙っていた町屋のお店達も長い行列。挙句の果てには「もう売り切れです・・」なんていうお店もあって、苦労しました。ようやく広いお鍋のお店に入りお座敷で一息。おうどんやお蕎麦をいただきました。
その後、油絵を鑑賞して無事旅の目的は達成！めでたし、めでたし！！

帰りの飛行機まで時間が余ったので、鴨川べりを散策。拓もようやくお外を歩けてイキイキ♪やっぱりお外はサイコーです。

こうして、短く慌しくも、楽しい旅は終了しました。関西は隣りの県が近いし、交通も発達しているので、短時間でもすごくたくさんの表情が楽しめてとても素敵な観光ができました！
さて今度はどこへ行こうかなぁ。あと行ってないのは北の方かな。それとも海外デビュー？やっぱり旅行は最高でーす！！

関西旅行1日目 ～神戸～

パパの同僚の方が京都で開いた油絵の個展を見に行くのを口実に、関西へ1泊2日の旅行に行ってきました。

飛行機での旅行は5回目の拓。おっぱいも卒業したし、グッと楽に移動して関西初上陸！断乳やら何やらで忙しくて何も調べていませんでしたが、私が8年住んでいた神戸の事ならお任せあれ！と言う事で1日目は神戸を巡ることにしました。

「一番神戸っぽい風景が見られるところは？」と聞かれたら、迷わず「ハーバーランド♪」と答えたくなるスポットへ。赤い網あみのポートタワーに高いホテル。海があって山があって最高の眺めです。
そこで、拓は人生初めての観覧車に乗りました。神戸っぽい風景をバックに記念撮影。拓は下を見る事もなく、ひたすら観覧車の窓枠が気になっているようでした。トホホ。。
続いて、これまた初めてとなるアトラクションを体験。ダンボの乗り物がグルグル回りながら上下します。
ビミョーな顔。パパにしがみついて、どう見ても楽しそうではありませんでした。いつ頃から楽しいと思ってくれるんでしょうね。その時が楽しみです。

続いて、「すずかけ」と言う客船で湾内をクルーズ。45分掛けて、海上から神戸を眺めたり、来年開港する神戸空港を見たりして結構楽しめました。風が強かったので、拓と私はマフラーを分け合って、ホカホカなのでした。

その後、横浜より相当規模の小さい中華街を歩いたり、商店街を通ってみて、私は懐かしさでいっぱい！パパも興味深げに街並みをキョロキョロ。神戸って、本当に建物がキレイだし、人もキレイで優しいし、良い所なんですよねーーー♪

神戸の楽しみの一つがおいしい食べ物。私が住んでいた頃に散々通い詰めたお店でランチやディナーを楽しみました。
ランチは神戸だけで食べられる味噌ダレの餃子とテールスープ仕立てのラーメン。久しぶりの餃子にノックアウト！無言で3.5人前も食べてしまいました・・。
ディナーはこれまた良く通っていたお好み焼き＆鉄板焼きのお店。ホルモン焼きなどが絶品で・・。パパもその豪快さにビックリしておりましたぁ！

ホテルは大阪の全日空ホテル。ロビーには電飾キラキラのツリーとスノーマンがいっぱい。拓も「ホェー」と眺めて楽しそう～♪

私の思い出を巡るような1日目となりましたが、とても懐かしくて楽しくておいしかったです☆パパと拓と大好きな神戸に来られて嬉しかったよーーー！！！

そして、back to 世田谷

2週間の大分への帰省旅行を終えて、世田谷に帰ってきました。短いはずなのに、何だかとっても色々なことがあって、色々な事を感じさせられた帰省となりました。
拓もその間に随分変わりました♪

●ハイハイより歩くのが多くなったこと
行く前は10歩くらいしか歩けなかった拓が、今では何十歩も歩くようになりました。手をついても、尻もちをついても、すぐに立ち上がります。

●芸が少し増えたこと
寝ている人を見ると「ネンネ～」と言いながら近付いていき、揺すって起こします。って、ちょっと迷惑かな・・笑。
「拓くん！」と呼ぶと、右手を挙げて「はぁい！」と言います。ま、気が向いた時だけですが・・（苦笑）

●キーッと叫ばなかった事
ご存知の方もいるかと思いますが、拓は人一倍「キーッ！」と超音波のような声を出します。
でもこの帰省の間は、その超音波声を聞く事はありませんでした。やっぱり大自然の中は空気も開放的で、ストレスが少なかったのかしら～？反省・・。

●男の人に慣れた事
最初はじぃじを見て大泣きだった拓が、その後たくさんの男性に会っていくうちに、慣れるまでの時間がグングン短くなりました。
最終日には、じぃじにちょこりんと抱かれてご飯を食べさせてもらうまでに・・。
これで完全克服だと嬉しいんですけど。

●食べられる物が増えた事、そしてお肌が強くなった事
いつの間にか拓の内臓もお肌も強くなっていたらしく、この2週間で色々な物に挑戦しちゃいました。
茶碗蒸しは全然OKでした。ツルンと入るのが食べ易かったのか、拓もえらく気に入った様子でした。
あとは、温泉に入れるようになっていたのが、何よりの成果でした！

■私の中にも大きな変化がありました～。
この帰省の間、環境が無かったので、一度もネットを見ませんでした。携帯からの投稿もうまくいかなかったので、ブログも全く触れず・・。
家事も母がやってくれるので、そんなにしなくて済みました。
その事が、とても多くの時間を作ってくれて、ただ拓とゴロリ～ンとじゃれあっている時間とかがすごく増えました。それがすごく良かったんです。
って、こんな事思ってるのは私だけかしら？皆さんはいつもそんな風にお子さんに接しているのかもしれませんが、私は何かと自分の用事をしていることが多いんですよね～。

帰ってきて思ったことは、「今後は拓を自然の中へなるべく連れていこう！」と言う事です。
覚えていなくても、緑の中で、開放的な場所で過ごすことが、子供の情緒を育て体力をつけるんだろうなぁと思ったからなんですよね。
田舎で、毎日緑の中を飛び回って遊び、小学校へ行くにも何キロも歩いていく子供達と、世田谷で大きくなる拓とでは、絶対に何かが違ってくるはず・・。
それはどちらが良いとか悪いとかでは無いけれど、無いものを補う努力を親がする事が大切なんじゃないのかなぁと思ったのでした。

今からは、まだ行っていない自然、例えば川遊びとかキャンプとか、雪遊びとか、潮干狩りとか、蛍見物とか、もういっぱいいっぱい自然に触れたいと思っています。（えっ？今でも充分？？いえいえ、まだまだ足りませ～ん！）
そして、夏の度に大分へ送り込もう・・とパパと決めたのでした。

とにかく、色々といっぱい経験をして考える時間をくれた帰省に感謝。
よっし、また明日からは世田谷ライフも満喫するぞ！！

湯布院に初お泊り

実家大分へ拓と一緒に帰るのはこれで2度目。パパは、結婚の挨拶やら何やらで既に5回ほど行っているものの、いつも私の実家に泊まるだけでした。
なので、今回は、私の故郷の隣町の湯布院の旅館に1泊することにしました。
妹のダンナさんの親戚の方が勤める旅館を予約してもらいました。目抜き通りから歩いて1分くらいの便利な場所です！

まずは由布院の町を散策。可愛くてオシャレなおみやげ屋さんがたくさん並んでいて、平日だと言うのにすごい人でした。

馬が引っ張ってくれる辻馬車にも乗ることにしました。由布院駅から約1時間を掛けて、2つの神社やおみやげ屋さんを回りながら、カッポカッポと町を進みます。田舎ならではの超ノンビリした時間。
大きな木の切り株の前で、大好きな肩車をしてもらって大笑いの拓。滑り出しは絶好調♪

旅館のご主人が館内に作った和食屋さんで夕食を頂きました。中2階のようなスペースに私達だけ。拓もハイハイし放題で最高でした。
親戚の方が有名だけど超高い関サバを丸1匹差し入れしてくださいました。大きかったのですが、あまりにコリコリしてておいしくて、ペロッと二人で食べちゃいました。

部屋食も良いのですが、1歳ともなれば何でも食べられるようになっているので、色々な方に触れながらの食事も楽しかったです。

前回の大分旅行の際には肌が赤くなってダメだった温泉も、今回は全く問題ありませんでした。お陰で、夜はもちろん、朝もしっかり入って大満喫しちゃったのでした。

楽しい旅は、良い感じで始まりました～☆★☆

伊豆旅行３日目（下田海中水族館→和むら総本店）

楽しい楽しい伊豆旅行も本日で終了。ホテルで朝食を済ませたらすぐにGO！

まず向かったのは、ホテルから車で１０分の「下田海中水族館」です。
着いたのは9時20分でしたが、既にお客様はかなり多くてビックリ！行ってみて分かったのですが、皆のお目当てはイルカの餌付けができたり、一緒に泳げるからなのだそう。一緒に泳ぐ方は、既にその時間でチケット売り切れでした。皆すご過ぎる！ちなみに小学校3年生以上なら子供も参加できます。

私達は、イルカショー→アシカショー→大水槽での餌付けショー→海でのイルカショーと、時間を追って行われるショーを全部見て、もちろん水族館でクマノミやらサンゴなどもジックリ見て満喫しちゃいました。

拓はと言うと、肝心の餌付けショーあたりから爆睡。目が覚めたのは、出口で大きなウミガメと遭遇した頃でした。
寝起きでビックリしたのか、亀さんと写真を撮ろうとして近づけたら大泣きされちゃいました。

実はそんなに期待していなかったので、意外とたくさん楽しめて満足でした。

続いて、伊東へ移動してランチ。ちょっと奮発して、和むら（かずむら）グループの総本店「和むら」で、巨大なエビフライを頂く事にしちゃいました。
掘りごたつでは無い、普通の座敷に通されました。これなら拓も落ちる心配も無いし最高です。
出てきた30cm近い巨大なエビフライに一同唖然。パパが頼んだお刺身定食も「これ、一人前？」と聞きたくなるような盛りの良さです。エビフライの単品も同時にオーダーしました。

それなのに、拓ときたら、眠かったのか場所が気に入らなかったのか、身をよじって大泣きし始めちゃいました。やむなく、お手洗いに走り授乳。落ち着いて席に戻った時には、パパが食べ終えていたのでチェンジして、今度はパパが中庭に散歩に連れていってくれました。
と言う事で、もちろん拓はほとんどこのおいしい料理を食べていないのでした。トホホ・・。

でも、私は最後まで大慌てではありましたが、おいしいエビフライとロースカツのセットを堪能させてもらいました。
定食は大体2,500円～5,000円くらいのお値段。そんなに安い訳でもないのですが、非常に美しく気品のあるお店の外観とこのボリュームなら納得！
和むらグループには、この他にもベーカリーや焼肉屋、ホテルなどのグループ店があるようです。伊豆旅行に行った時、一つずつ制覇してみたくなっちゃいました！

帰りは渋滞でしたが、伊豆にはめっぽう詳しいパパが抜け道をあれこれ駆使してくれたので、思っていたよりは短い時間で着きました。
とっても楽しい夏の思い出ができましたぁ。パパ運転お疲れ様！拓、来年はもっとたくさん海に行こうね～～～！！！

伊豆旅行2日目（初海水浴→花火）

朝起きると、怖いくらいの快晴！雲一つ無い素晴らしすぎるお天気です。

まずは腹ごしらえと言う事で、純和食のとってもおいしい朝食を堪能。拓、今日は初の海水浴。自分でも分かるのか、気合を入れて（？）いっぱい食べていました。

水着に着替えて、歩いて5分で海！多々戸浜（たたどはま）と言う聞いた事の無い海水浴場だったのですが、お友達家族が教えてくれた超穴場。
実はとっても波が高いのです。だから、サーファー半分、海水浴客半分と言う感じ。ザッブーンと打ち寄せる波達に大人キャーキャー、拓ボーゼン・・・。
水鉄砲付きの拓用浮き輪に乗せて、波打ち際へ置いた瞬間泣きました～。もぉ、絶叫と言う感じの泣き方です。水は温かかったので、やはり波が怖かったのでしょうか。
それでも拓の海の男化計画実践中の私達は、ひるむ事無く更に沖合いへ。時折り、大人でも波に飲まれて頭から被ってしまうくらいのところで、しばし波と戯れたのでした。
それでもずっと泣き止まないので、さすがに断念。テントに戻って砂遊びをしたりして楽しんだのでした。パパと二人、男同士の秘密の会話もたくさんしてたみたい・・。

午後になって再度チャレンジ。今度はコナミのフィックスを付けてパパが抱っこして入りました。密着感があれば少しはマシだったようで、何とかあまり泣かずにパパと拓は波間を揺れていました。
すごい日差しだったので、ベビーにも使えるSPF32の日焼け止めを全身に塗っていたつもりでしたが、家族3人とも真っ赤。少々ヒリヒリします。拓もまたまた黒さUP！

初にとって初の海の洗礼は、少々きついものだったかもしれませんが、ナイススポット発見で大人は大興奮。早くも来年に期待してしまっています！！

夜は、家庭用の花火初体験。大きな花火大会はもう2回行ったのですが、家庭での花火は初めて見る拓。最初は少し怖がっていましたが、慣れてきたらもうへっちゃら！皆の手で揺れる花火を目で追いかけて見入っていました。
海岸では、気合いの入ったグループが打ち上げ花火をたくさんしてくれていたので、それを眺める事もできてとっても楽しませてもらっちゃいました。

拓にとって、初めてづくしの伊豆の旅2日目はこうして過ぎていきました。