今朝、私は2時半に目が覚めてしまいました。理由は、横で寝ている拓がバッコーンと私の顔の上に手を乗せたから・・・。イテテテテ・・・・・・・・・。
全く、この寝相の悪さは一体。。。
トイレに行って、さて寝ようと思ったなら、お腹の中のおチビがビクンビク~ンと動きまくります。拓の時と違って、不規則に長時間動くおチビ。
見えないので分からないのですが、どうやらお腹の中で体を揺すっているような感じなのです。ブルンブルンブルルルル~~~ン!あー、なかなか眠れない。
ちょっと治まったと思ったら、胎動のせいでまたトイレに行きたくなる・・・。で、戻ってきて横になるとまたおチビが動く。
以下、繰り返し・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
結局そのまま1時間粘ったのですが、どうにも眠くなくなってしまい、諦めて起きる事にしました。
と、こんな風に妊婦ならではの「病気とは言えないけど苦しい事」って、い~っぱいありますよね~(>_<)
以下にザッと思いつく物を挙げてみますネ。
■頻尿 ■便秘 ■不眠 ■腰痛 ■貧血
■めまい ■動悸 ■息切れ ■むくみ etc.
それ以外にも、足の付け根が痛くなるとか、歯や髪に影響が出たりともう色々ですよね~。あと、忘れてはいけない妊娠線!!!これまた大変・・。
私は、便秘・むくみは大丈夫ですが、それ以外は全部当てはまっています。
腰痛も最近突如・・。拓の時はマタニティビクス&スイミングに通っていたのでかなり改善されていましたが、今はそれもできず・・。逆に重い拓を抱っこする姿勢などがいけないんでしょうね~。
坂道や階段を昇るのも段々と辛くなってきた今日この頃。
そして、これから更に暑くなるぅぅぅ!2年前の夏は記録的な猛暑でしたね~。さてさて、今年はどうなりますやら。
あの時は一人で身軽だったから大丈夫でしたが、今年は拓が一緒です。
妊婦の闘いはこれからが本番なのです!!!頑張るゾーーー!!!
皆さんは、テレビや雑誌などで「出産難民」と言う言葉を聞いたり、目にしたことはありませんか?今年になって、特集番組や記事など随分たくさん取り上げられていました。
出産をしたくても、産婦人科が少なくなっていて、遠くの市や町まで検診・出産の為に通わなければならない妊婦が急増しているらしいのです。
具体的には、毎年、全国で1割程度の病院で産婦人科廃止or廃業しているのだそうです。それは、出産難民と呼ばれる人が発生してもおかしくないですよね・・・。更に、今後も産婦人科医になろうとする人は減り続けるのだとか。
主な原因としては・・・
①昼夜を問わず激務が続く。
出産は時間を指定できない為、いついかなる時も呼び出される可能性がある。勤務医でさえ、3日に一回は当直をこなさねばならない。
②医療訴訟が多い。
毎年全国で6~700件起きる医療訴訟。その中の実に3割が産婦人科なのだ。実際の患者数は内科等が圧倒的に多い訳なので、割合からすると産婦人科が突出している事になる。
胎児の様子は分かりづらい為、出産に到らず死産となったり、出産時に使った促進剤が元で胎児が死亡したり低酸素状態で障害が残る等の症例が多い。
③少子化
ただでさえ「つらくて、危険が多い」とされていた産婦人科なのに、最近の少子化が更に産婦人科離れに拍車を掛けている。
「先が無い・・」と言う医師の卵の気持ちも、正直分からなくはない・・。
この現象は全国で起きているそうです。私が目にしたテレビでも、「5年後には横浜市で出産難民が1万人になる。」とか言っていたので、都会でも大変です。
実際、私の通っている玉川病院でも、「36週になった妊婦さんが今まで通っていた産婦人科の廃業で回されてきた。この週数で初診は、妊婦さんも受け入れるこちらも大変。」と看護婦さんは言っていました。
が・・・地方は更に深刻です。自分が住む町に一軒も産婦人科が無いという所などザラにあるのだそう。
私も、大分に住んでいる妹に早い段階で、産院について聞いてみました。すると、やはり、私が生まれた産院も妹が生まれた総合病院の産婦人科も既に無くなっていました。ホントにビックリです。
二人目は「助産院にしようかしら?」「母子同室は絶対条件だしぃぃぃ」「ご飯がオイシイとこが良いなぁ」「先生の考え方が自分と合う所が良いなぁ」等と、色々考えていましたが、実際には全然選ぶ幅は無く、実家から車で30分程の大分市内の曽根崎産婦人科となりました。
実は知り合いが勤めているとの事で、何週になって初診でも受け入れてくれる事になっています。
サイトを見る限り、先生の考え方も非常に共感できるところが多いので、ホッと一息。とりあえず、産むところが確定している私は幸せなのだと思います。
政府の少子化対策として、産院の充実も盛り込んで欲しいですね~。
「これじゃおちおち妊娠すらできないわ・・」と、女性が思う社会は、やっぱり困りものですよね。。。
今日は、本当はお友達と馬事公苑でお花見の予定だったのですが、朝から何やら微妙なお天気。
パパと「どうしよう?」と話をしていて、ふと思い出しました。「そうだ!チビちゃんの安産祈願に行ってないよ!もうすぐ6ヶ月突入だよ~(+_+)」。
二人目ともなると、あり得ないくらいのいい加減さです。もちろん今日は戌の日ではありませんでしたが、仕方ないですぅ。だって、4月4日(火)からは、妊娠20週なので6ヶ月に突入です。つまり、マタニティライフも折り返し地点を迎える訳ですね。
戌の日のお参りは、妊娠5ヶ月に入った戌の日に安産祈願に行くもので、それと同時に腹帯をし始める・・と言うのが古来からの習わしです。
でも皆さん、最近、腹帯は血液を止めてしまいがちで、赤ちゃんの成長にも非常に影響が大きいという事で「してはいけない!」と禁止している産院もあるってご存知でした!?
これにはまだ賛否両論あるようですが、そういう声がある以上は、きつーい腹帯はしない方が良いのだと思います。私はもともと拓の時もしていなかったし、今回もしないでしょう。暑い季節に入りますしね!
で、話が飛びましたが、お花見をキャンセルして、水天宮へお参りに。拓の時も水天宮へ行きました。安産・子授けの神様ですからね~。
混んでいるかなぁと思いましたが15分ほど待って安産祈願開始です。私を含めて8名の妊婦さんが一緒でした。
10分程のお祓いで終了!拓とパパはお外で待っていてくれました。ちょっと寒そうだったけど・・。
お外には、お宮参りの赤ちゃんと正装した新米パパ・ママ、そしておじいちゃん・おばあちゃんでいっぱいでした。あと半年くらいで私も再びお宮参りを経験します。出産までは4ヶ月半。
あの陣痛を思い出すとかなりブルーになりますが(苦笑)、マタニティライフいっぱい楽しんじゃいたいと思います。
そうそう、胎動はかなり激しくなってきましたよ。ポコポコからボコボコへ・・。少しずつ力強くなってきました♪
ここ3日ほど、歯が痛かった私・・(泣)拓の妊娠期間中からこれまで、ずっと歯医者さんには行っていません。既にかなりまずい状態になっている歯がたくさんありそうなのは分かっているのですが、元々歯医者大嫌いの私。どうしても足が向きませんでした。
妊娠・出産・授乳生活は、カルシウムを大量に子供に与える為に、自分の骨を削っていきます。歯だって、当然影響を受けてもろくなり虫歯になりやすい期間なんですよね~。
妊娠初期は、レントゲンなどが撮れないし、後期になるとお腹が重くて仰向けの姿勢が大変になります。だから、中期が狙い目なんですよね!
私の場合は二人目でもあり、おチビちゃんが生まれてしまったら当分行けそうもないので、この機会に全て治してしまおう!と一念発起。私にしては画期的です☆
で、ネットで、近くの良い歯医者さんを調べてみました。
Yahoo!やGoogleなどの検索サイトで「良い歯医者」「地名」で検索すると、2チャンネルの過去の会話なども含め、近くの歯医者さんの評判を知る事ができます。
その中で、私が見つけたのはコチラのサイトでした。
●デンターネット
こちらで、4位にランクされている笠貫歯科クリニックが一番近い。他のサイトや2チャンネル情報でも名前が挙がっていて良さそうだったので、早速昨日予約の電話をしてみました。
するとナント、「1週間先になりますが・・」と言われました。それくらい混んでいるのだそうです。
「妊婦でして、既にすごく痛い歯があって・・」と言ったところ、無理矢理に午後の遅い時間に予約を入れてくれました。無理言ってスミマセン。
で、お花見後、パパに拓を見てもらって早速行ってみると、まずは外観と待合室のキレイさにビックリ。ものすごく洗練されたデザインで落ち着いた雰囲気になれます。
受付のお姉さんも、すっごく丁寧で優しい~。良い感じぃぃぃ☆
先生に呼ばれていざ診察室へ。診察台に座るとドキドキが高まってきます。
そこへ、意外と若い男性の先生登場♪40代前半ってとこでしょうか。
そして、立ったまま、「どうもはじめまして!笠貫と申します。どうぞ宜しくお願いします!」と挨拶されたのでした。
お医者様にこんな挨拶を受けたのは初めてです。何て素晴らしい姿勢なのでしょう!
そして、診察開始。やっぱり1本は神経を抜かねばならず、もう1本は歯そのものを抜かなくてはいけないそう。
でも先生は、非常に明確に説明をしてくれました。「抜いた場合の選択肢は3つ。入れ歯・ブリッジ・インプラントです。それらの違いは・・・」と、一番短い言葉を使って分かり易く教えてくれたので助かりました。
肝心の治療開始。まずは痛かった歯の神経を抜く事に。麻酔の注射もチクリともしませんでした。すごい!
当然ですが、その後の治療も一切痛みはありません。歯医者の痛みに弱い私。でも全然怖くありませんでした。ホッ。
30分程度で終了。これから数回に渡って後処理をしていくそうです。
帰りには、2回先まで、無理矢理予約を入れてもらいました。
先生にも受付のお姉さんにも「どうぞお身体大切にして下さいね。帰りも気を付けて下さい!」と言って送ってもらいました。
こちらは、小児歯科でもあります。受付にはぬいぐるみや絵本もたくさん置いていました。あんな優しくて腕の良い先生なら安心。拓に何かあってもここなら任せられそうです。
と、その前に虫歯にならない食生活を親子共々気をつけないといけませんね!
ここ数日、「おや?これって胎動?」と思えるお腹のポコポコを感じていました。
昨夜、寝ようとして横になっている時、ハッキリと胎動を感じたのでしたぁ!17w3d。教科書には19wくらいからと書かれているので、少し早く感じた事になります。これも子供の性格とかによって相当バラつきがあるみたいなので、早い遅いはあまり気にしなくて良いみたいです。
拓の時は、19wからでした。でも二人目ともなれば胎動の感覚も分かっているので、敏感に捉えられたのかもしれません!
胎動を感じて過ごす時間って、女性として最高の喜びを感じる時じゃないかなぁって思う私です。我が子がお腹の中で自分と一体となって育っていて、しかも元気にしている!
拓の時なんて、胎動を感じる度に泣きそうになっていた私なのでした。もちろん、今はそんな暇ありませ~ん!でもとってもとっても嬉しいです☆
そして、胎動が始まったらキックゲーム開始です♪皆さんはやってました?もしくは今やってますか?
【キックゲームとは・・・】
①赤ちゃんがキックしてきた場所をママがポンッと叩きます。すると赤ちゃんがもう一度キックしてきます。
②①ができるようになってきたら、今度は赤ちゃんがキックしてきたのとは違う位置をママがポンッと叩きます。すると、赤ちゃんが体を移動させてその位置をキックしてきます。
③②ができるようになってきたら、今度はママがゆっくり数を数えながらお腹を叩きます。赤ちゃんはその数だけキックしてきます。数を段々と増やしていきます。
拓を妊娠中、マタニティ雑誌でキックゲームを知り、とても楽しく毎日やっていました。拓は4回くらいまではキックを返してくれたんですよ!赤ちゃんによっては10以上できる子もいるみたい・・。
まだ生まれる前の我が子とコミュニケーションが取れるって、すごく素敵な事ですよね~。ママが自分の事を気にかけてくれている事が赤ちゃんに伝わる瞬間。それに応える赤ちゃん・・。何より素晴らしい胎教って気がします。
そして、二人目となれば、上の子もいる訳で・・。最近何より嬉しい時間は拓が私のお腹をナデナデしてくれる時です。小さな手がポッコリ出てきたお腹をぎこちなくナデナデ。う~、何て幸せなんだーーー。しばし、ポーーーッとした気分に浸る私なのでした♪
しか~し、機嫌が悪い時はバシッとお腹を殴られる事もあり、チビちゃんの存在を分かっているのかいないのか・・まだ良く分からない拓の反応です。
いずれにしても、これからおチビちゃんが元気かどうかは胎動で感じる事になります。丸1日胎動を感じない・・なんて日があったら、迷わず病院へ・・。何か不具合が起きているのかもしれません。
おチビちゃん、ママが「イテテテ・・・」って言っちゃうくらいいっぱい元気に動いて良いからね!!!
ここ数日拓は下痢をしちゃってます。それ以外は到って元気そうなのですが、他の方に移しちゃうといけないので、お出掛けできない毎日です。子育てメッセも、POCOさんがお手伝いしている子育てサロンピッコロさんも楽しみにしていたのに~。
で、家にいるので、拓が機嫌良く遊んでいる間にネットで調べ物・・。実は最近体重が急に増えた私。44kgだったのが、45.6kgに。この2週間程度で一気に増えました。
ちょっと心配で色々検索していたら、以前流産の事を調べた時と同じサイトに辿り着きました。
それは、東府中病院と言う産婦人科・小児科・内科の病院のサイトです。
こちらのサイト、何がすごいって、とにかく妊娠から産後の子供に到るまで、あらゆる心配事に対する答えが見つかる程の情報が載っているのです。惜しげもなく情報掲載しているところが受けているのか、半端じゃないアクセス数となっています!
今は関係無い方でも、きっと役に立つ事があると思います。要チェックですぅぅぅ。ホームページに見つからない場合は、サイトマップを見て下さい。更に細かい目次がたっくさん載っていますよ!
で、こちらのサイトの情報によると、何が何でも太ってはいけない・・と言うのは大きな間違いで、妊婦のBMIによって体重増加の限度が違っているようです。
*BMI=体重(kg)÷身長(m)2
■BMI18以下・・・10~12kg増
■BMI18~24・・・7~10kg増
■BMI25以上・・・5~7kg増
ちなみに私は、44kgで1.62mですので、BMIは16.7となり、10~12kg太るのが理想のようです。このサイトによると、そのくらい太らなければ赤ちゃんの死亡率が逆に高まったり、体力が足りなくてお産に時間が掛かったりするようです。
と言う事でかなり安心!むしろこれからもちゃんと食べて順調に無理なく体重増加を管理していかなくてはいけないようです。(オホホ・・すごい言い訳かもしれませんね!でも最近すごい食欲なのですぅぅぅ!!!)
ちなみに、胎盤は、14週頃安定期に入る時期はまだ100g。ここから少しずつ大きくなって最終的には500g程度になります。また羊水も徐々に増えてピーク時に700~800ccになるそうです。
そう思うと、妊婦に「安定期」などと言う物は無く、むしろこれから胎盤をしっかり作っていく時期こそとても重要なのだそうです。にゃ、にゃるほど!
流産の恐れが無くなったら、運動をする事はとっても良いと書かれていたので、これからはそちらにも励みつつ、中期に心配な中毒症にならないよう、塩分控えめの野菜中心の食事に一層力を入れたいと思います!
そうそう、最近、おチビちゃんは胎動?と思われる動きをみせる事があります。どうやら元気そう・・。今週末にでもポッコリお腹写真激写しますね!断乳後、見事にしぼんでいたおっぱいもまたポワポワになってきました。。。(と、言っても元々小さいので期待はご無用です・・笑)
私は拓の妊娠中から授乳期の前半までずっと葉酸サプリメントを摂取していました。母親学級等で勧められ調べてみて納得!「これは摂らなくちゃ!」と思った訳です。そして今回も飲んでいまーす!
その理由は、下半身まひなどにつながる二分脊椎や無脳症を予防できると聞いたからです。 妊娠の初期に脳や神経になる組織が正常に発達しないために起きる「神経管閉鎖障害/神経管欠損症(先天性疾患)」の一種だとか・・。
その原因のひとつとして、細胞分裂や成熟に不可欠なビタミンや葉酸の欠乏との関係が指摘されているのだそうです。
赤ちゃんの脊椎や脳の形成に関わると聞いては、摂取するしかありません!
通常の成人男女は一日200μg、妊娠中の女性は400μg摂取すると良いと言われています。
ところがこの400μgと言う量、野菜から摂ろうとすると・・・
●ホウレン草 1.6束
●ブロッコリー 1.4房
●アスパラガス 12本
などなど、ほとんど現実には不可能そうな量(>_<)
そこでサプリメントから摂取すると言う事になります。
その際、気をつけたいのが、「葉酸だけではダメ」と言う事。葉酸をうまく機能させるには、ビタミンB12が必要。と言うことで、その両方が含まれているサプリメントを選びたいものです。今はそれを考慮したサプリがたくさん出ているので、すぐに手に入ると思います。
ちなみに私はネイチャーメイドの「ビタミンBコンプレックス」を愛用中。お値段も安いし、近くのドラッグストアで簡単に手に入る気軽さも良い~。葉酸は妊婦の摂取量には足りないんだけど、その分はちゃんとお野菜を食べたいと思います☆少しは自分でも努力しなくちゃ、体本来の機能が衰えちゃうわ~!
チビちゃん、骨太で生まれてきてね!あ、でも脳が巨大だと産むのが大変だから、それは普通で良いわよーーー♪(と、自分勝手な母なのであった・・)
ここ最近、ようやくつわりが治まってきた感じです。現在14週ですので、教科書よりは少し遅くまで引きずってしまいました。(教科書では11~13週には軽くなると書かれています。)
調子の良い日と悪い日を繰り返しつつ、段々と気分の良い日が増えてくるとすごく嬉しい!何だか春が近付いてきた~♪そんな気分にもなっちゃいます。
そこで落ち着いてきたので、流産について少々・・。実は私、拓の時も今回のチビちゃんの時もほぼ同じ感じで不正出血がありました。妊娠発覚はいずれも妊娠5~6週とかなり早めでした。それから10~14日後に出血が始まり、2・3週間続くのです。
当然すぐに病院に行き、いずれも「流産の初期ですね」「流産の兆候ですね」と言われ、愕然としたものです。特に拓の時は右も左も分からず、その後ものすごい情緒不安定に陥り毎日泣いて暮らしました。
【早期流産とは・・】
主に妊娠12週週までに胎児が妊娠継続に耐えられず死んでしまうこと。その確率は15~30%と言われ、年齢が上がるのに伴って高くなる。
原因の多くは胎児の染色体異常など、生まれてきたとしても生きていけないような場合の自然淘汰。
流産が始まると母体には下腹部痛や出血が起きる。胎児が死亡してしまえば手術を行う必要がある。まれに、母体に何の症状もなく胎児が死亡している場合もある。これを繋留流産と言う。
このような感じです。さすがに2度も経験すれば、詳しくなります・・。
そして、これを防ぐ為に親に出来る事を以下にまとめました。と言っても、これはあくまで胎児にも生きる能力がある程度有る場合に限りますが。。。切迫流産気味ならば、下記が役に立つかもしれません!
★★★何はともあれ絶対安静★★★
お医者さんで言われる事はとにかくこれに尽きます。以下、してはいけない順に書きますね。
1.夫婦生活・・これ一番いけないみたいです。流産の疑いが無くても、妊娠週数が12週未満ならしない方が得策です。
2.激しい運動・・エアロビやテニス、水泳、走るなどの激しい運動は絶対禁物です。
3.重い荷物を持つ・・下腹部に力を入れる行為は子宮の収縮にも影響を与えます。
4.刺激物を食べる・・スパイスや辛味のある物は胃腸を激しく刺激します。するとその近くにある子宮も当然影響を受ける事になります。
5.入浴・・水も深さがあるとかなりの水圧が掛かります。シャワーだけにしておきましょう。
6.自転車に乗る、歩く・・縦方向の振動は子宮に負担を掛け刺激もしてしまいます。
6.体を長時間冷やさない。冬であれば、なるべく外気に当たらない方が良いです。
7.起きている姿勢・・これはもう最後の最後。ただの起きている姿勢も胃腸の重さが子宮に乗ってきます。とにかくトイレ以外は横になる。これが何より一番です。
上記ができそうもなく、状況が差し迫っていれば入院が一番良いと思います。保険も適用されます。そして、出血を止める血液凝固剤などのお薬が投与されると思います。
拓の時は、ほぼ1ヶ月間寝て過ごしました。洗濯も掃除も料理もパパがしてくれました。何もできない私。そしてせっかく授かった大切な命さえ守れないかもしれないダメな私・・。ものすごい疎外感の中で、ポロポロ涙が流れるのでした。
でも実際には全く問題は無く、危機を脱する事ができました。実際に流産を経験された方の心痛・体の痛みはどれ程のものかと思うと本当に辛いです・・。
でも「一度妊娠したからには、またできる!」「確率からいくと次はうまくいく!」と、前向きに考え、ちゃーんとお子さんを授かっている友達が私の周りには何人もいます。
自分達で出来る事を精一杯して、後は子供の生命力を応援してあげたいですね!
ガンバレ、新妊婦さん!!!ガンバレガンバレ、小さな小さな命!!!
流産の危機とつわりを脱した私。暖かくなってきた事だし、本格的に行動開始かな!(これでも相当出かけるのをセーブしていた私なのでした・・笑)
最近の拓の食事は、食べムラはあるものの、比較的たくさん食べてくれるようになりまずまず良い感じです。
気を付けているのは、お菓子をなるべく与えない事。それもスナック菓子や甘い物などは、ほとんどあげなくなりました。外出先ではやむなし・・ですが、家にいる時は全然。
3時のおやつには、焼き芋とミルクとかそんな感じ。で、それ以外の時間はあげない。
そうすると、やっぱり「3度の食事で食べるしか、僕の生きる道は無い」と自覚するのかもしれません。
あとは、味付け。和食中心だった離乳食期(5ヶ月~1歳3ヶ月)。でも1歳5ヶ月になった今は、カレー味だのケチャップ味だの、バターこってりだの、そういう所謂「子供が好きな味付け」もジャンジャンするようになりました。
基本は味噌汁!(とりあえず朝はそれがあればOKだとずっと思っています!)そこに洋食を織り交ぜる。結構うまくいっているようです。
1歳検診で11.2kgだった体重。その後の3ヶ月、見事にピタッと食べなくなり断乳時には10.5kgにまで減っていました。
そして、それから2ヶ月。立派なお腹が戻ってきた拓の現在の体重は11.7kg。かなりの勢いで体重が増えた事になります。
さてさて、今後はどのような食事のスタイル&体型になるんでしょうか?来月の1歳6ヶ月検診が楽しみです!
対して、現在つわり真っ只中の私。食べづわりなので、何やらしょっちゅう食べているのに、全体の量は減っている・・。で、11月頃44kgだったのが、今では43.4kg。少しだけど減ってます。
これってつわりダイエットって事でしょうかね~(笑)うーん、体重の減り方の割には辛すぎる~!!!
最終的な目標は8kg増の52kg。拓の時は妊娠前体重が46kgで出産直前には56kgになり10kg増でした。ま、平均的?でも、最後の方に突如体重が増えて、例の少ない「後期での妊娠中毒症」に掛かってしまったので、「薄味・腹八分」を心掛けて臨みたいものです。
とは言え、今はそんなの関係なし。つわりから解放されるまでは、好きなものを好きなだけ食べてやるぅぅぅ~!!!!!ガルー!
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